たつたけさんのご協力の下、無事ハッピーセットのサウザンド・サニー号をゲット。やったね。こっちなら小さいから、このサニーは車に飾ろう!しかし。あと一つ、フランキーのおもちゃをゲットしたらコンプリートになっちゃうよ。なんだかなあ。マニアみたいじゃんよう。まあ、今更だけどさあ。


台風13号の影響が心配された関東地方。
ところがぺっかぺかの晴天で、空には夏っぽいもくもくとした雲が育っていますよ。
久しぶりにあっつい一日でした。

アジアリーグアイスホッケー 2008-2009
西武プリンスラビッツ 8-0 日光アイスバックス
in ダイドードリンコアイスアリーナ FO 14:00

関東大学アイスホッケー DevⅠ-A
早稲田大学 4-3 法政大学
in ダイドードリンコアイスアリーナ FO 17:00


アジアリーグも開幕戦でございます。
すっかり秋なんですねえ。

で、この時期になれば例年がっつりとラグビーとアイホに移ってこられるはずなのですが。
未だに広島地方が気になって気になって!
ひたすらケータイでテキストライブを見続けていました。
目の前の試合を観ろよとは、我ながら思ったんですが。
もうほんと、身は西東京にあっても心は広島市民球場なので、ちょっと見逃して欲しい心持ちです。
っていうか関東方面でも広島の試合をラジオ中継しようよー!
すんげぇ気になるんだよー!

そんなこんなで、ものすごい注意散漫で見ていた2試合。
正直なところほとんど記憶にないっつーか・・・。

ええと、法政は頑張っていたと思います。
惜しかったなあ、って思いましたし。
・・・この時間になると広島の試合が終わっていたから、目の前の試合内容が多少頭に入ってきたんだろうな。
だから多少覚えているんだろうと、自己分析してみる次第です。

嗚呼ァ、弱冠ヤベェよ自分(笑)
 
 
だって毎回なんだもん。
写真は「反対側の陣地で乱闘が起こった為試合が止まり、審判団がペナの確認をしている間中暇そうだった菊地選手」です。
分かる!分かるよ!!
アタシも暇だったからさぁ。

アジアリーグ セミファイナル 第二戦
in ダイドードリンコアイスアリーナ

コクドプリンスラビッツ 4−1 日本製紙クレインズ

関東在住のM太としては、やはり東伏見の兎−鶴戦が観戦のメインになるわけですが。
何となく見に行く度に乱闘が起こって退場者が出ているような気がする。
で、クレインズがボコで負けていることが多いような。
東伏見以外だとそうでもないような気がするんだけど、なんかあそこは駄目なような。
もー、エキサイトするのは勝手なんだけどほどほどにしてくれないかなあ。
あれやられると、集中力が切れるんだよねえ。
やるのならば、低く鋭く突き刺さって欲しいわね!
 
 
関東大学アイスホッケーリーグ戦 1部2次リーグ
明治大学(1次3位) 2−1 法政大学(1次5位)
in 新横浜プリンスホテルスケートセンター FO 17:30

そうか。東伏見ではカーリングの大会が開かれているから、学生さん達はドリンコアリーナをおんだされちゃったのか!
それで新横浜なのか!!
と、今頃気づく。
まあ、おかげでワタシャ楽なんだけど。

お互いに攻めていても得点にならないもどかしい試合だったけど、観ている分には楽しかった。
どっちのゴーリーさんも頑張ってたし。
いい反応してたな〜。
攻守の切り替えも早くて、さすがに1部上位校。
面白い試合でした。

しかし、法政は2〜3分置きくらいにペナルティを取られているもんだから、年中キルプレーだったような気が。
明治も負けじと、1点差で勝っている3ピリの残り3〜4分というところでペナルティを貰って、無駄にスリリングな試合にしてみたり。

よせばいいのに。

と思わずにはいられませんでしたよ。
明治的には最後の最後で同点にされなくて良かったねえ〜。
あれで追いつかれていたら、相当悲しいというか本当にしょーもないというか。
後半は結構ペナが出てたし、みんな頭に血が上っちゃってたんだろうねえ。
落ち着け〜、落ち着け〜。
と、お土産のお菓子を頂きながら思ってみるM田でした。
 
 
関東大学アイスホッケーリーグ戦 1部2次リーグ
専修大学(1次9位) 8−2 青山学院大学(1次10位)
in 新横浜プリンスホテルスケートセンター FO 15:30

ごめんなさい。
一応この試合の1ピリ途中から会場に入ったんですけど。
おやつ食べてたり『おいでよ どうぶつの森』をやっていたりしたので、感想が書ける程観ていませんでした……。

しかしなんというか、実に「mottainai」精神に溢れた試合だった(?)。
結果的には大差の試合になってしまったけど、ゴールチャンスは同じくらい青学にもあったのに。
決定的なゴールシーンを演出しても、どうしてもゴールの枠内にパックがいかないのよね。
あとちょっとだけ角度があれば絶対に入っていた!というのが何本も有ったし、うまく攻めているシーンも結構あったのに。
どーしても得点にならないのよねえ……。

まあ専修にも同じことが言えたんだけど。
なんとももどかしい試合でした。
 
 
[日米親善試合] 関東学生選抜 17−1 南カルフォルニア大学
アイスホッケー日米親善試合
関東学生選抜 17−1 南カルフォルニア大学
in 新横浜プリンスホテルスケートセンター FO 15:30
 
 
日曜日にも新横でやっていたのだけれど、前日の疲れから力つきた私。
なのでふと「今日は行こうかな」と思い立って行ってみた。
仕事、午後休んで。サイテー。

そんなわけで、ふらり新横浜。
平日の昼間にそんなに客が居るはずも無かろうと思っていたのに、結構居る居る。
この暇人どもめ<お前もな

どうやら南カルフォルニア大学の姉妹校の学生さんであろう女学生達がわんさかいた。
つーかそこ座ろうと思っていたのに
オーケストラ部とチアリーディング部がいて、とてもにぎやかだった。
生国家演奏とか、ある意味凄く贅沢だよな。
黄色い声で南カリフォルニア大学の学生さん達を応援する女学生。
答える南カリフォルニア大学の学生さん達はとても嬉しそうだった。
良かったね(笑)
しかし、スケートリンクで「トレイントレイン」を聞くとは思わなかったなあ……。

まあ試合結果を見れば分かるけど、スケーティングもパックコントロールも日本の学生さんの方が旨い。
日本は1ピリで7点取っていたし。
南カルフォルニア大学の学生さん達が、地に足が着かないうちに取られちゃった感じでもあったけど、いい感じで攻めていました。

しかし南カルフォルニア大学の学生さん達は、わりと最後まで足が動いていた様な。
最初からあんまりスピードはないんだけど、でも最後までかわらなかった感じがする。
スタミナは凄いということ?
まー、そんなに足が動いているとは言い難かったので、凄いというほどのもんでもないかもしれないけど。

そうそう、南カルフォルニア大学側のゴーリーさん、2ピリは結構頑張っていました。
終了間際まで2失点で頑張っていたし。
全部のピリオド、これくらいでまとめられれば良かったんだけどね〜。

まあ、試合は大したもんじゃなかったけれど(酷)、雰囲気が微妙で楽しかったです。
女学生達は2ピリ途中で容赦なく帰っちゃうし。
試合中だというのに、コーチだか監督だかは女学生に手を振っているし。
ひたすらゆる〜い雰囲気がたまりませんでしたよ。
 
 
[アジアリーグ] アイスバックス 2−8 クレインズ
アジアリーグアイスホッケー2006−2007
日光神戸アイスバックス 2−8 日本製紙クレインズ
in 日光霧降アイスアリーナ FO 14:00
 
 
まず最初に。
総合計450キロあまりの車の旅でした。
……おかしい。片道170キロそこそこなはずなのに。
帰りに東京ドーム付近にちょっと寄ったけど、それでも30キロ位増えるだけの予定だったのに。
どう考えても計算が合わないよ〜。
兎に角時間が掛かっちゃってごめんなさいね、たつたけさん&ちかこさん。
次はもう少しまともに。
……たぶん……。
 
 
久しぶりの霧降。
街に入ったら、いきなりソフトクリームを食べながら歩いているおねぇさんに遭遇。
この寒いのに……。
そんなおねえさんを横目で見ながら、アーデル霧降スポーツバレーへ。
おお、もう屋外リンクが出来上がっていますよ。
すげぇなあ。寒いわけだよ。

と言いつつ、自分らも翠園の杏仁豆腐を食す。
冷たいけど霧降来たらこれは外せないよね〜。

この試合では妙に選手がすってんすってん転んでいた。
しかもそれが致命傷になったりしてて。
なんだか面白かったけど、一体彼らにナニがあったのだろうか?
キッズゲームじゃないんだから〜。

バックスのゴールキーパーが白鳥君でした。
1ピリは頑張っていたなあ。
シュート20本を防ぎきったし。
うん、1ピリは頑張っていたんだけど。
3点を取られた辺りから、明らかに集中力がなくなってたのが惜しまれる。
折角場内FMで語り部が「白鳥君が3ピリを無失点で終えたらプレゼント!」とかって、一生懸命盛り上げていたのに。
早々になくなっちゃって可哀想だったのだ。
確か無失点プレゼントは礒部(@楽天イーグルス)のストラップじゃなかったっけ?<無茶苦茶(笑)
欲しかったのに……。

可哀想と言えば、村井君は大丈夫だったのかな?
春に骨折した左足でパックをブロックしてしまい、尋常じゃなく痛そうだった。
まだ完治していないらしいし。
しかし村井君が居なくなると、タダでさえ少ないバックスのDFがさらに!
と言う訳で、村井君は2ピリからも普通に氷に乗っていた。
気の毒すぎる。頑張れ〜。

はっ!そう言えば今年初めてクレインズが勝った試合を観たよ(笑)
アタシが観てるとどーも駄目だよね……。
 
 
[アジアリーグ] ラビッツ 1−1 クレインズ
その前に八幡山にラグビー観に行きました。
明治B−早稲田Bの試合です。
すみません。まんまと試合時間を間違えていたのは私です。
おかしいなあ。
前日、ちゃんと確認した(つもり)だったんだけどなあ。

たつたけさんが書いていたとおり、明治のバックスの存在感は薄うございましたが、早稲田の方はそれ以上に何な感じでして……。
いくらなんでもペナルティが多すぎだってば。
フォワードがゴリゴリだった分、明治のが良かったッスかね〜。
 
 
 
アジアリーグアイスホッケー 2006−2007
SEIBUプリンスラビッツ 1−1 日本製紙クレインズ
in ダイドードリンコアイスアリーナ F.O 17:00

またしてもクレインズは勝ちませんでした。
うぬ。
また勝てなかった……。
たつたけさんが
「今日は負けなかったから!前回より進歩だよ!!」
って慰めてくれました。
でもそういう問題じゃあないと思います(笑)

毎度の事ながら、攻めながらも点が取れないんだよな。
なんだかもう、3塁まで行きながら点にならないカープの試合を観ているようでイライラするんじゃよー。
そんな試合はカープだけで沢山すぎるんじゃよー(毒)

まあ、2試合連続完封とかされなかっただけでも良かったとする。
このあたり、カープ戦で培った前向きかつちいさな幸せ探し根性。
わりと人生で役に立っています。

……トホホ……。
 
 
「広島のゆうちゃん」とかおかしな呼び方をされておったな、本日初先発のカープ・斉藤君。早実のゆうちゃんも完封したせいかG+のアナさんが「本日は斉藤デーです」とか言っていた。頭悪くてイイ感じ!ついでに最後に赤いハンカチを用意しちゃうカプっ子達も最高に頭悪くていいと思う。若さって素敵(笑)と言うわけで、次もがんばれ斉藤悠葵くん。
 

平成18年度 関東大学アイスホッケーリーグ戦
in ダイドードリンコアイスアリーナ

本日より始まります秋の大会。
今年は大会パンフレットも、80ページオーバーのフルカラー(定価千円)という有り得ぬほどの豪華さ。
いいけど重い……。

そんな気合いの入った大会のスタートだったのですが。
開会式が終わったら「電光掲示板の故障」という理由で1試合目が後日に延期とのこと。
2試合目以降も予定不明とか。

なんじゃそりゃー!!

開会式が12時からなのに、ドリンコアリーナに10時過ぎには既に到着していたアタシタチの立場はー!みたいなー!

と言うわけで、本日は開会式のみ観戦(?)で帰ってきました。
頂いたプリン&かもめのたまごがメチャ美味しかったでぃすv
 
以上! 
 
 
アジアリーグアイスホッケー 2006-2007
<ダイドードリンコ>オープニングゲームス
in ダイドードリンコアイスアリーナ

庭のみかんも色づき始めました。
そりゃあアイスホッケーも始まるってもんですよ。
というわけで、アジアリーグの開幕です。
そして私の今年の目標は「ぬくりんこちゃんを全て消費する」です。
ぬくりんこちゃんとは、いわゆるホッカイロのことですが、いい加減2年くらい未使用のまま放置してあったりするので今年こそは……っ!

開場1時間半前に現地に到着してしまったので、たつたけさんがおやつを買いに出かけたついでに東伏見のゲームセンターによって(笑)『バーチャファイター5』を初めてやりました。
うげぇ。ちょっと見ないウチに綺麗になったなあ〜。
くるくる廻るブライアンツ・兄に対処できませんでした。
本当に手が付けらんないぜ……。
ひさしぶりにやったら面白かったです。
またちょっとやり込んじゃおうかな(笑)
まあそれはどうでもいいはなしなんですけど。
 
 
□西武プリンスラビッツ 3−1 日本製紙クレインズ

なんだろう。
実はアタシ、クレインズが勝っている試合ってあんまり見ていないのかも知れない。
また今日も負けちゃったよ〜。
しかし相変わらずコク、いや、プリンスラビッツは守りが堅いねえ。
絶対コク……いやプリンスラビッツの強さはそこにあるんだろうなー。
きくちさん、お見事でした。

それにしても、コクじゃなくてプリンスラビッツのマスコットのうさうさが、あんなにも爽やかだなんて!
なんか、笑顔が清々しいよ!!
むう。なんか前回のうさうさと比べると、腹黒さというかなんというか、何かが物足りないような気がしてしようがないよ……。
 
 
□王子製紙 1−3 日光神戸アイスバックス

なんだろう。
実はアタシ、村井君のシュートはヘタレだとばかり思っていたんだ。
でも今日の先制点のシュートは限りなく格好良かったんだよ(笑)
ごめんなさい。以後気を付けます。

しかし本日の橋本さんには神がきていましたな。
40本以上シュート打たれて1失点って、ちょっと凄いよね。
20本シュートを打って3点取ったバックスの効率の良さにも驚きを隠せないけど。
ほんとどうしたの?

そういえばアタシ、クレインズよりバックスの勝ち試合の方が見ているとか、そんな事はないよな……?ないよな……??(汗)
 
 
第55回 関東大学アイスホッケー選手権大会
in サントリー東伏見アイスアリーナ

22日(土)に大学アイホを観に行って、23日(日)はラグビー観に行こうというのが今週末の予定。しかし、土曜日は力つきておうちに引き籠もってしまった。これで日曜日にラグビーに行っちゃうと、春の大会を一試合も観られないことになってしまうので、急遽西東京へ出撃とあいなりました。

 っていうか、コレ書いてるのが4/28なんで、ほとんど覚えていないかも……。

山梨学院大学 11−5 横浜市立大学

思ってたより巧かった!<失礼
しかし試合のたびに西東京まで出てくるのは大変だねえ、山梨学院。春の大会はまだしも、秋はもっと試合数も増える訳だし。地元ではこういう大会開かれていないのだろうか。ちょっと気の毒。

明治大学 1−4 法政大学

明治の主軸が、世界選手権の為に、だいぶんフランス方面にしょっ引かれているせいもあるんだろうけど、いささかならず心配な感じ。たつたけさんからの前情報通り、パンチが足りないなあ。でも反則は多いんだよね。そっちのパンチはいらないよ(いや、それはなかったけど)。困るなあ。
え〜っと。……今年の夏は大変そうだね(笑)

早稲田大学 8−5 東洋大学

素人の気のせいだったら申し訳ないんだけど、今年の早稲田って結構強いんじゃない?とか思った。突出した人はいないけど、まんべんなく’悪くない’感じがしたんだけど。気のせいかも知れないけど。どんなもんなのでしょうか。
正直、前の試合よりも面白かった。スピードもパワーも違う。むう。事実上の決勝戦か?
でも半分くらい寝ていたけどね!
 
 
[アジアリーグ プレーオフ] コクド 6−2 アイスバックス
アジアリーグアイスホッケー 2005−2006
プレーオフ ファーストラウンド 第2戦
コクド(2勝) 6−2 日光神戸アイスバックス(2敗)
in 東伏見アイスアリーナ  F.O 14:00

 会社の人の「土曜日も出来れば出て欲しいな〜」オーラをぶっちぎって観に行ったプレーオフ。だって今日行かないと、例えバックスが勝ち残ったとしても見に行けないんだもの……。

 と言うわけで、所沢にお住まいのレオ様も東伏見に駆けつける中、第二戦スタート。
木曜日の第一戦はかなりの好ゲームだった(らしい)にも関わらずオーバータイムで負けたバックスとしてはどうしても取っておきたいところ。ついでにアタシが観に行くんだから、いいところを見せて欲しいと思うところ。明日は来られないんだから、余計に頑張ってちょうだいよ。

 1Pの最後、約1分半の中で両チームに各2点づつ入ったりして、思わず「なんじゃそりゃ!」と思わざる得ない展開。バックスがポンポンと点を取ったのも信じられないが、その後ポンポンと取り返されるのもどうなんだ。ちょっと今日はいいかと思ったのだが。暗雲だ。
 などと思っていたら、小競り合いが始まり、延々と続く始末。嗚呼、やっぱりこういう展開になるのか(涙)試合やれー。
 そのあたりからバックスの緊張も切れてしまったらしくて、着実に失点を重ねる羽目に。今日はバックスのDFに積極性が足りなかったからなあ。チェックに行かないんだもの。そういう日にまともなゲームになったためしがないのでいかんなあと思っていたんだけど。やっぱりだったか。
 でもまあ、石黒さんが見られたから良しとするかあ。いや、久しぶりに観たよ、氷上の石黒さん。ユニ姿も久しぶり……。

 ま、今日は負けたけれど、明日一つ取って是非とも霧降に帰ってあげて欲しい。自分は行けないけど、地元のみんなは待っているだろうしね。
 それにしても、バックスって、アタシが見始めたころから比べると格段に強くなったねえ。プレーオフに出場出来るようになったんだもんなー。下が増えたからとか言うなよ。
若人が増えて、ちょっと未来が明るいのがいいよねえ。うんうん。

 明日は頑張れ、アイスバックス!
 
 
[アイスホッケー] 日本 4−1 デンマーク
JTB チャレンジマッチ2006 In YOKOHAMA
日本代表 4−1 デンマーク代表
 
 
 写真は、某M大学のDFお二人。4セット目なのでちょっと暇そうなお二人。たつたけさんの為にも、長野ではもっと出てやれよ(どうだろうか?)

 先週の土曜日から「水曜日は定時で帰ります!」と宣言していただけあって、すんなりと定時脱出成功。おかげさまで久しぶりにアイホが観られたよ。
 なかなか良い勝負が繰り広げられていて、この試合を観たらちょっと長野カップに行きたくなった(笑)でも駄目だよ。日曜日は赤黒を観にいかなけりゃあ……。
仕方がないのでGYAOで観ようかと思ったのだが、今週もうっかり土曜日出勤になってしまった。なにもかもが駄目だ……。
 
 それにしても、なんでユニに名前が入っていないんだ。おかげで必死になって番号の確認をしてしまった。
まあ長野では入るんだろうけど。そうしないと、後日ユニを売れないし。

 あー、長野カップ行きたかったなあ。でもコレばっかりはしょうがないんだよなあ……。
  
 
[大学アイホ] 明治 5−2 早稲田
平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
1部3次トーナメント 決勝戦 in 東伏見アイスアリーナ 
明治大学 5−2 早稲田大学
 
 
雨は夜更け過ぎに雪へと変わりやがりました。本当は夕方くらいから雪になっていたみたいですが。どっちにしても寒いっちゅーの。東京(のはじっこだが)で12月11日に初雪とは何事だよ。この日が決勝戦で本当に良かった。お客さんが沢山入っていたので、アリーナ内の気温は今までの2試合よりも(確実に)暖かかった。人間の発する体温て侮れない。

今年の決勝も明治と早稲田。当然面白い試合を期待していた訳ですが、期待を裏切らぬ好ゲームでした。面白かった。
スコアだけみると結構な大差が付いてしまったのだけれど、ぐだぐだな試合になった訳でもなかったし。むしろ、早稲田の方が攻めの形としては良かったと思うくらいだった。のだけれど「ここで決めたら君がヒーロー!」(笑)と言う時にゴールを決められたか否か、というのが得点差に現れた感じがした。早稲田のGK・白鳥君(だっけ?)も良く防いでいたと思うし。兎に角早稲田は点が取れなかったよねえ。
明治は1P7分半くらいでゲームミスコンによる退場者を出しながらも、最後まで安定した攻守を見せていたのが今年の明治らしかったかと。立ち上がりで2分くらい?5-3が続いていたのにちっとも点が取れなかった時はどうなるかと思ったけど。立ち上がりの悪さも、3p終了3秒前に早稲田に2点目を許したあたりも「明治らしい」ご愛敬という事らしいので笑って流すことにしましょう。

と言う訳で、今年の成績は以下の通り。
 
 
平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦

総合順位表
1部リーグ
 
優勝  明治大学
2位  早稲田大学
3位  東洋大学
4位  法政大学
5位  中央大学
6位  東海大学
7位  専修大学
8位  日本大学
9位  大東文化大学
10位  国士舘大学

   
最優秀選手賞  鈴木 雅仁 (明治大学)
最多ポイント王  久保 直也 (早稲田大学)

   
ベスト6  
GK  山本 一貴 (明治大学)
DF  鬼頭 俊行 (明治大学)
DF  菊池 恭平 (明治大学)
FW  阿部 竜太 (明治大学)
FW  田中 豪 (早稲田大学)
FW  久保 直也 (早稲田大学)

   
フェアプレー賞  
 国士舘大学

個人的には神大のチアチーム&応援団に頑張ったで賞をあげたいと思うのだが。毎試合の様に応援に来ていて偉かったなあ〜。

以上を持ちまして大会終了。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さん。
お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
インカレまでのわずかばかりの間、体を労ってあげて下さいね(笑)
 
 
平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
1部-2部入替戦 in 東伏見アイスアリーナ 
大東文化大学(1部9位) 3−4 青山学院大学(2部2位)

うおぉ、大東が降格しちゃった……っ!
なんだろうなあもう。来年から1部の試合の楽しみは東洋しかないじゃないのよ。このまま2部専になっちゃおうかと思わせる衝撃の試合結果(笑)。
途中までは常に大東がリードしていたので、取り敢えず今年は大丈夫かと思っていたのに。同点に追いつかれてOTでも決着が付かず、最後はPSで負けてしまった。
まあ最後のPSは大差での負けだったし。大東も来年は頑張れよ……。
青学も今年は調子が良かったし。良くやったなあ。1部昇格となると、少し補強して貰えたりするんだろうか。あそこならお金もありそうだし(偏見/笑)。流石に今のままでは一部はキツイと思うのだけれど、どんなもんでしょうか学校関係者の皆さん。

それにしても今年は下克上が成功してるな〜。こんなに入替があるなんて、珍しいシーズンだ。
 
 
平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
1部3次トーナメント in 東伏見アイスアリーナ 
東洋大学 3−5 明治大学

 ラグビー早明戦をテレビで観戦した。清宮監督に怒られそうな試合しているなあ、と。雨だし寒いし、仕方がないとも言えるけれど。まあ、ノートライは良くやったよ。
 試合終了後、おもむろに支度を開始して東伏見に向かう。今までストーブがんがんに炊きながら呑気に観戦していた訳で、家から出るにあたりやる気なんてゼロ。写真もメモも取る気無し。グズグズと観戦してくる事にした。だって寒いし。

 結論から言って、長い試合だった。2時間半はかかった。おかげでしもやけになった。ケチらずに足用のホッカイロを使えば良かった。
 何と言っても抗議の回数と時間が。多かったし長かったし。そのうちにペナルティも増えてきたし。そりゃあ時間もかかるさね。開始直後は、吃驚するくらいペナルティを取らなかったから「そうか審判さんも早くお家に帰りたいんだな」と思って安心していたのに。
 
 その最たるものに
「東洋のシュートを抑えた明治のゴーリーが、そのまま体ごとインゴール。パックはゴールラインを割ったのか?ゴールラインを割ったのはホイッスルの後だったのか?」
というシュートがあって、結局ノーゴール。もめたもめた。長かった長かった。まあそりゃ東洋にしたら納得出来ないだろうけど。
 しかしああいう場合は抗議しちゃいけないような気がするなあ。審判もちょっと遠くにいたし観客からもよく見えなかったし、DFも近くにいなかったし。実際の所、真実を知るのはパックを抑えたゴーリーくんだけなんだろうから、ある意味覆りようがない。
しかし股下に入っていたならゴールラインを割っていたんじゃないか?ガッツリゴーリーの体は中に入っていたし。しかしパックは全く見えなかったから、ホイッスルとの関係は分からないけど。どっちだったんだろうな。
 まあ東洋は、運が悪かったと思うしか……。

 と言う訳で、明治の勝ち。 
 3次リーグも大詰め。間もなく決勝戦です。
 
 
コクド 1−1 王子製紙 (引き分け)
アジアリーグ アイスホッケー 2005−2006
コクドアイスホッケーチーム 1−1 王子製紙 (引き分け)
in 新横浜プリンスアイスアリーナ

 前の試合が荒れ気味だったせいで、予定時刻より(多分)20分くらい遅れてフェイスオフ。まあ土曜日だし、新横浜だし別にいいんだけど。

 こっちはこっちで、やや荒れ気味の試合。反省室が乾く間もなく利用されっぱなし。また時間が掛かりそうだなあ。本日の試合がこんなに超満員とは思いもしなかった我々(舐めてました)は、ギリギリに会場についたので立ち見観戦。2試合立ち見観戦は辛い(特に足が)ので早めに終わって欲しいのだけれど。
 ペナルティーが多いので当然パワープレーも多いのだけれど、2試合目もなんだが決め手が無くて得点にならない。1ピリに立て続けに入った両チームの1点以外全然点が入らない。ううむ、王子の守りがいいのか?それともコクドが良くないのか?どっちだろう。
 その後は同点のまま3ピリ終了して、オーバータイムを5分戦ってもお互いに得点が入らず。引き分け終了。

 ショットオンゴールが44なのに1点しか取れなかった王子もどうかと思うが、1試合のショットオンゴールが22というコクドもどうかと思う。なんだかどっちもどっちな試合だったのかな……。
 
 
[アジアリーグ] アイスバックス 4−2 クレインズ
アジアリーグ アイスホッケー 2005−2006
日光神戸アイスバックス 4−2 日本製紙クレインズ
in 新横浜プリンスアイスアリーナ

 久しぶりのアジアリーグ観戦。開幕戦以来か?

 なんか試合を観ていてふと思ったんだけど、アイスバックスって強くなったなあ、と(笑)
 英二やマッスルの「レンタル移籍から居着いちゃったよ」組が入って、松田君や飯村君のような「どこでもいいからアイスホッケー続けたい大学生」組が入って、大久保君の様な「西武からおんだされた」組が入って。そして今年はポディーン加入。全体的に良くなったよね。
 でもやっぱり、松田君の加入が大きかったかなと。体力があってきちんと守れるDF。これこそバックスの求めていた戦力!だよね。数年前よりは格段に守りが安心して見ていられるようになったと思うし。
 やっぱり勝負事は強くなくては、なかなかファンもついてこないから頑張ってほしいところだよねえ。

 一方のクレインズは、本日イマイチ。主審さんがよくペナを取る審判さんなので、結構パワープレーも貰っていたんだけどほとんど点に結びつかなかった。決定的なゴールシーンもいくつかあったんだけれど、ことごとく枠を外していたし。なんともイライラのつのる試合だった様子。ストレス発散は怪我しない程度にね。

 そんな訳で本日はバックスの勝利。うわ、飯村君2ゴール?頑張ってるねえ〜。
  
 
平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
1部1次リーグ in 東伏見アイスアリーナ 
明治大学 6−2 法政大学

 昨日はパワープレーになっても全然セットもさせて貰えなかった明治だが、本日は落ち着いてプレー出来た様子。ちゃんと攻撃の形になっていた。やれば出来る子達なのに、とは福田監督のお言葉らしいが……(笑)

 まあそんなつぶやきはともかくとして、今日も法政は1ピリに大量失点。う〜ん、立ち上がり悪いのかなあ。
 やはり法政はディフェンスが弱いのだろうか。そのせいか、攻めに転じた時も攻撃が2人くらいしかいなくて、3人がやや後に引いているような布陣になっていた。なるほど、なかなかリバウンドが取れない訳だ。
 点が取れないから点をやらないように守りにはいるとますます点が取れないし。う〜む、矛盾だねえ。ジレンマだねえ。
 大日向君とかは走り回って頑張っているんだけどなあ。ちょっと厳しいね。

 そういえば貞宗君って法政だったんだよね〜。今年のパンフレット観てようやく思い出した。法政も若い子が出てくるといいのにね。
 
 
平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
1部1次リーグ in 東伏見アイスアリーナ 
早稲田 6−6 東洋

 明治ファンのたつたけさんとしては、早稲田と東洋、どちらのチームにも勝ち点を稼がれるのは好ましくないらしく「引き分けちゃえばいいのに」なんて言っていたのだが。本当にそんな展開になってしまい、ちょっと執念を感じたM太だった(笑)。

 昨日の雰囲気そのままに、先制したのは東洋だったのだが、中盤で早稲田に追いつかれ追い越される。そのまま3ピリ終盤まで早稲田ペースで進んでいたのだが、これが今年の東洋の勢いなのか。終了直前で追いつくんだよね。やるなあ。
 今年は本当に台風の目だね、東洋。いいねえ。ガンバレよ!
 
 
平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
1部1次リーグ in 東伏見アイスアリーナ 
明治大学 2−4 東洋大学
 
 今年は東洋がいいらしいとは聞いていたけど、確かに元気だったなあ。阿萬野君傍若無人に走り回る姿はなかなか素敵だった。
 今年は東洋と日体大を応援する(!)と決めていたので、お姉さんは嬉しいです。

 今日はかなり細かくペナルティを取られたのでイマイチ波に乗れなかった、と福田監督が仰っていた。確かにペナルティ多かったもんなー。でもそれは両チームとも同じ条件なのでは?と思ったりもしたのはナイショだ(笑)
 どちらにしても明治としてはイライラの募る試合だったようですが、まあまだ一次リーグだし。3位に付けてりゃ上等でしょ。2次リーグは頑張れよ。

 ところで。
 アイスホッケーの試合もそれなりの数観てきたわけなんだけど、未だにペナルティの基準という物がわからん。審判ごとにこんなにも違っていいのだろうか?
 野球のルールは難しかったけど、1プレーごとにプレーが切れるし、わりと整然としたルールだから覚えやすくはあった(未だにボークは良く意味がわかんないけど)。ラグビーもペナルティの名前は分からないけど、「あ、今の反則だ」って言うのは分かる様になったよ(名前くらい覚えなよ……)。
 しかしアイホはなあ。覚える様なルールは無かったんだけど(酷)、反則かセーフか、その境界線が分からない。そういう意味では難しいよなあ。
 まあ多少のダイブには引っかからない様になったのは成長の証か?(笑)
 
 

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