探偵学園Q 最終話

2007年9月11日 TV
今日初めて『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』を(30分くらい)観た。この学校男子校なの?瑞希ちゃん(だっけ?)将来、就職する時とかに履歴書の学歴欄になんて書くのかな?なんて考え始めたらもう、心配で心配で!恋とか友情とか言っている場合じゃないよ!!まずは経済だよ!!(汚れた大人の意見)大丈夫なのー?!すげぇしんぱいー!!<考えすぎです
 
 
前々から疑惑に思ってはいたんだけど、もしかして冥王星って構成員3名の零細組織なのかしら?
たしかに鉄砲玉は現地調達だから、大した人数要らないっちゃーいらないんだろうけど。
実は『エクセル・サーガ』ばりに貧乏組織だったらいやだなあ。
移動に軽のライトバン使ってたくらいだからあり得るかも。
まあ、宿敵は団&蓮城の二人組織だったことを考えれば、そのくらいの組織でちょうどいいのかも。
……こうやって書くと、なんか規模のちっせぇ話しだなあ。
 
最後まで愉快なケルさん&七海センセイ。
すっかりお笑い要員。
ケルさんは最後まで捕まらないんだね。
原作では冥王星を立て直すのはケルさんなんだけど。
ドラマのケルさんでは愉快な組織を作ってしまいそうなので、是非ここはミス・ユリエに頑張って貰って劇場版に行きましょう。
いや、劇場版やるほどの人気があったのか知らないけど。
まあ、ここで終わらせといたほうが面白いんだろうけど。
個人的にはQクラスのみんなが観たいんですよ。

いやあ、楽しかったなあドラマ版『探偵学園Q』。
最高にメグちゃんが漢前で格好良かったよ!
基本的に一番義にあつい人だったよな〜。
男子が4人もいてそれもどうなんだって話しだけど。
ドラマはこれからもこのスタンスで行って欲しいわ〜。

あとは早くDVDを出して貰って!
そしたら一気に観るのだ。
頼むよ、日テレさ〜ん。
 
 

探偵学園Q

2007年9月4日 TV
広島土産に、まりもっこりの広島バージョンなる根付けを貰った。題して’鹿にもみじもっこり’。仁義なき戦い!鹿VSもみじ!なんだそうだ。ご当地物のご当地物って。どういう事なんだー?!
 
 
前回のコマーサル君といい、今回のよく分からないものといい、どうして毎回提供の画面にウザイものが!
ああいうの、めっちゃ気になるんだから止めて欲しい。

Qクラス可愛い〜v(含要潤)
とか言いながら観る『探偵学園Q』。
クラスメートになったらたまらんとは思うけど、七海先生ポジションだったら可愛くてしょうがないだろうなあ。
とか思ってしまうあたりに自分の歳を感じる。

ベカベカ指紋を付けまくった上に重要証拠を持ち去るQクラスの面々(-1)。
いや、アタシが言うのも何だけど。今更言うのも何だけど。
本当に探偵さんの卵さん達なんだろうか。
原作もツッコミどころ満載だったけど、ドラマも穴が開くほど突っ込みたいわ。
でもQクラスが可愛いから許す。
メグたんが漢気あふれる格好良さを誇るので、大いに許す。
ドラマと原作の最大の違いは、メグたんの格好良さだよなー。
ドラマのメグたんはQクラスの王になっているし。
ドラマの何が良いって、ここだよね。

そして今回ひたすら走っていた山田君は、来週はまともに画面に出てくるのかしら。
おじいさまより出てこなかったらどうしよう。

いや〜、楽しいね『探Q』。
後、一話で終わりだけどネ!
 
 
近頃観ているテレビが『探偵学園Q』と『がっちりマンデー!!』だけっつーのがどうもなあ。『ジャンクスポーツ』すら観ていないや。いや、でも面白いんだわよー。今のアタシの一押しは『がっちりマンデー!!』なのよー。
 
 
なんか神木くんが演じると、とても賢そうなQ君になるな。
っていうか、神木君おっきくなったわねぇ……。
と、9話も過ぎたっつーのに、まだ言ってるM太。
だって、あの時はあんなにちっちゃかったのに!
月日が経つのは早いんだね。

原作とはもの凄く設定が変わっているけど、これはこれで面白いんじゃないかと思う『探偵学園Q』。
でもメグちゃんがメイドさんなのには驚いた。
ソレもまた良し!かな……。<問題発言

でも前半観ていないし、2時間物の時も見なかったの。
TBSさん、早くDVD出してよ……。

それにしても、1クールで全22巻くらいのお話しをやってしまうTBS。
でも意外に過不足がないような気がするぞ。
な、なんかツボだ……(笑) 
強いて不足をあげるなら、流花ちゃんが出てこないことか。
流石にリアルではやれなかったのか。
もしくはジャニさんが許さなかったのか。
やっぱりJrの女装はやばかったか……(笑)
 
 
凄い。色々突っ込みたい。
修学旅行なのにB組しかいないとか。
高校の修学旅行なのに箱根だよとか。
素手で遺留品に触っちゃってるよとか。
新一君に友達がいなさそうとかー!!

だが何もかもどうでもいい。
毛利探偵があまりにも素敵だったから。
なんつか、オイシイ人物だなあ、毛利さん。

ところで、ドラマの『名探偵コナン』って
 蘭ちゃんv→新一くん
なベクトルっぽく思えてしょうがない。
漫画だと
 蘭ちゃん←v新一くん
っぽく思えたんだが。
まあ、『名探偵コナン』って、たま〜〜〜〜にアニメをちら見したり、たま〜〜〜〜〜〜に漫画を読んだりする程度なんだけど。
そんな感じの蘭ちゃんが好きなんだけどなあ。

どちらかというと『金田一少年の事件簿』っぽいかも。
あっちは
 美雪ちゃんvvv→はじめちゃん
という感じのベクトルだよね。
結構美雪ちゃんがウザイっつーか……。

そんな話しはどうでもいいんだけど、
「ああ〜!バクダンにボールをぶつけるなあ〜!」
とか言っているウチにドラマが終わってしまった。
あ〜、面白かった?
 
 

トリビアの泉

2006年9月27日 TV
雑種犬シリーズが見たくて久しぶりに『トリビア』。
なので途中でチャンネル変えちゃった。ごめんなさい、ヒルマン監督。

しっかしいい表情するなあ、犬。
それにも増して、いい表情するなあ、飼い主……(笑)

しかし今日のトリビアはなんだか良く知っているネタばっかりだった。
合鴨の話しとか、赤い人たちの話とか。
得意分野が多かったってこと?(笑)

ところで『ムーンウォーカー』くらいでトリビアになんのか!
それだったら「『マインドシーカー』という超能力開発ソフトがあった!」とかでも50へぇくらいとれるんじゃなかろうか?
「『バツ&テリー』は野球とはなんの関係もない横スクロールアクションだった」とか。
……マニアしか楽しくないから駄目だね、こりゃ。

それにしてもマイコーの『ムーンウォーカー』か。懐かしい。
これって確かアーケードー版もあったような気がするんだけど、どうだったかな。
全移動がムーンウォークだったとか、バブルスが出てくるとか。
その馬鹿さ加減はかなりトップレベルだった記憶が。

あのゲームは、1回のダンス攻撃でいかに多くの敵キャラを巻き込めるかというのが(俺たち的)競技ポイントだったっけ。
敵が画面上に溜まるまで逃げ回る。そしてダンス!
画面中で踊り狂うマイケルとバックダンサーズ(違)の皆さんは、なかなか壮観だったっけね。
 
 

渚のハイカラ人情

2006年7月13日 TV
『下北サンデーズ』

舞台が下北沢だから観てみようという気になった『下北サンデーズ』。
うわー、なんか久しぶりに下北の風景を見たなあ……。

ケラリーノ・サンドロヴィッチって、お太りになられました?
昔からあんなもんだったかしら?
『スラップ・スティックス』の時はもっと細かったように記憶して居るんだけど。
アタシの記憶違いだろうか?
うむむ。どうだったろ。

個人的には、飲み屋のメニュー「乾燥椎茸」と「椎茸の椎茸包み」が妙に好きだった。
やっぱり、水に戻した椎茸だと10円くらい高かったりするんだろうか?
しかし「椎茸の椎茸包み」は椎茸よりパクチーのほうが量が多かったような気がする。
絶対に乾燥椎茸よりパクチーのほうがお値段高めだと思うのだが……。
 
 

『時効警察』

2006年1月16日 TV
 ようやく観た。

 会社のオダギリ嫌いな人にすら「これを観て、ちょっとオダギリジョーが好きになったわ」と言わしめた『時効警察』。ちょっと凄いぜ!この勢いで全世界オダギリジョー化!!
……そりゃ裸で逃げ出すな……。ところであの全裸空き巣は、撮影の時はどうしていたのだろうか……。

 個人的に、テレ朝とかテレ東の「ゴールデンには遅いんだけど、深夜枠には早い時間帯」にやっている妙なノリのドラマって好きだ。恥ずかしくて人に言えないけど。
そんな訳でこの『時効警察』もなかなかイイ。このクールで始まったドラマの中で一番好きかも(鬱)。まあ、『西遊記』と『功名が辻』しか観ていないんだけど。初回拡大版とかいうドラマが多かったから。2時間も続けて観るの面倒くさかったんだもん。2回に分けて放送したほうがいいんじゃない?<全然スペシャルじゃなくなるけど……

 まあ、それはそれとして。
オダギリジョーはこういう珍奇な人の役が一番ハマリだなあと。同じ警察でも、『顔』の西島君(だったか?)よりこっちの霧島君の方が良い様な気がする。あれはあれで珍奇な人だった気もするが。
ほんとオダギリは変態っぽい役うまいよなあ(褒め言葉)。早く『THE 有頂天ホテル』も観に行きたいよ。
 同僚の皆さんも素敵。軒並みグダグダで。スゲェのどかな警察だし。ピースの空き缶って、やっぱり小物入れに使われるんだね。アタシもやったことあるよ。でも煙草の匂いが入れておいた物に移っちゃうから気を付けて!

 本当にどうでもいいことなんだけど、壁に貼ってあるポスター等が凄い気になる。ビミョーな「ぴーぽくん」とか、「スイカ及びメロン特別警戒月間……」とか。冬なのに……。変な標語とか色々張ってあって、ついつい壁際が気になるドラマだ。あー、気になる。

 途中から変にシリアス路線に走らずに、こういうグズグズの展開のまま最後まで突っ走って欲しいと、M太的には切にそう願います。
 
 

『西遊記』

2006年1月9日 TV
 未だに続く「三蔵法師は女優さんがやらなければならない」という縛りを生んだマチャアキ版『西遊記』って凄かったんだなあと、今更ながらに思うわけだ。アレとドリフの人形劇版西遊記ね。名作。たぶん。アタシ的には。

 おお、なんかスゲーお師匠さんが愛されてるなあ。いいなあ。「お師匠さん!」っていう響きが萌えだ(?)。アタシ的に。
その割に悟空は愛されていないと見た。単にアホなだけなのに、ちょっと可哀想だよなー。まあいいか。アホだし。
 どーでもいいんだけど、凛々がかわいい。こういうキャラクターは必要だ。アタシ的に。かわいくて強かで抜け目のない美女。物語が潤うよね〜(?)。今後の彼女の活躍を期待する。萌え〜。
 
 
『中居正広スポーツ革命・タブーに挑戦!〜プロ野球改革元年・大反省会SP〜』
 
 かずしげ氏の「優勝が全てじゃない」発言に盛り上がる一同。要領を得ないカズシゲ氏の発言をまとめているのが小宮山氏というのが笑えた。それは君のお仕事だろう?中居クン??まあ、愛しの巨人軍に今年は優勝しなくても良い的発言をされたら熱くなる気持ちは分からないではないのだが。でもそれでは、司会者レベル・俵孝太郎だよ。
 なんか討論会としてはグダグダだったが、ロッテの暴露大会が面白かったからヨシとしよう。
 
 
『プロ野球・オールスターフェスティバル』
 
 MVP的場で文句の付けようがなかった。美味しいところ総なめだったなあ。
 なんだろう。ジョージ・マッケンジーの移籍といい、今回で全国区に名前と顔を売った件といい、時代の風は彼に向かって吹いているのだろうかと考えさせられた番組だった(嘘)。
 
 
 昨年の4月くらいから深夜で放送されていたものを録画してあったのだが全く観ていなかった。で、年末のHDD整理のさいにふと思い出して昨日から見始めたら止まらなくなった。これ面白いわ。TVシリーズの『ガオガイガー』も大好きだったので、面白かったわ〜。
それにしても、ちゃんと12話録画していたのね自分……。

 多分コレ、いつだかに発売されたテレビシリーズの後を描いたOVAだよね?
TVシリーズ終了後にこれだけテンション高いの作れるのってすげぇなあ。しょうもない作品になりがちなんだけどね。
相変わらずいいノリだったな〜。大河長官素敵ステキ!長官のドライバーが見られただけで幸せだあ。
 
 
 
!!!  ネタバレにて、以下注意 !!!
 
  
 おおお、こんな終わり方でいいのか!こんな切ない終わり方。これは本当に子供向け番組なのかよ。いやOVAな時点で子供向けじゃないんだろうけど。
でもなあ。例えソール11遊星主との戦いで生き残っても、ガイもレプリジンだから(だよね?)最後は消滅したわけよね。うんむー。結局ハッピーエンドにはならなかったということか?うわぁ、キツい話しだなあ。
だからといって、大円団に無理矢理持っていくような続きの話しを作って欲しくはない、とは思う。良くできたお話しだったからこそ、ここいらでそっとしておきたい気もするのだが。
 それにしても、Qパーツって生き物を複製することは出ないんじゃなかったっけ?だからオリジンが死亡していたパピヨンだけが残ったんじゃなかったの?でもマモルくんは生きていたのにレプリジンが作られていたよなあ。う〜ん。イマイチよく分からないところも残ったな。
 でも面白かったなあ、これ。相変わらずムチャクチャだけど、熱さと勢いがそれを補って余りある。そういう作品大好きだ(笑)
 
 さて、次は『ベターマン』を観てみるべきか。どういう風に繋がっているのか気になるんだよね。
 
  

『ですよねぇ。』

2006年1月3日 TV
 風呂に入ったら一番最初に間に合わなかった。けど何となく最後まで観た。よく分からないが面白かった。ような気がする。何がと言われると何とも言いようがないんだけど。最後まで観るくらいには面白かったらしい。
 
 なんだか鶴見信吾(漢字あってる?)が可哀想だったなあ。つきあい始めて初めてのクリスマス。恋人と二人っきりでウハウハの旅行に行きたい!っていうのはまっとうな要求だと思うんだ。ただ思考が乙女だけどな。
彼女の方が漢気溢れていたので、いまいち同情が集まらなかったんだと思うけど。

これってまた続くの?なんか次回の日付が出ていたような。覚えていたら、観よう。かなあ。
 
 
 あら、この番組のタイトルには「南総」って入っていなかったのか。昨日の日記には思いっきり書いちゃったわよ。早速修正。

 このドラマの中で一番強かったと思われるヒト。それは化け猫。人じゃないけど。
たぶん力関係は
 化け猫>現八>信乃>勝地くん
だと思われる。でも一番強いのはやっぱり伏姫。こんな感じ?
 伏姫>>>>>化け猫>現八>信乃>勝地くん
あ、やっぱり一番強いのは人じゃないのか。やっぱり八犬士っていらないよなあ……。

 物語的に仕方がないのだけれど、やっぱり面白いのは八犬士が集まるまでの話なんだよね。結局諸国漫遊記だから。義経で言えば壇ノ浦の戦いまでとか、水戸黄門で言えば印籠を出すまでとか、暴れん坊将軍で言えばしんさんが「世の顔を見忘れたか?」って言うまでとか。つまりそいういうことだからね。
何が言いたいかというと、最後の決戦の為にモンゴルロケを行うよりも、そこまでの犬士達のやりとりを細かく描いた方が面白いと思うのだよ。八人集まったらそこで終わっちゃってもいいくらいなのに。
そう思うM太的には、もう少しそこまでの過程を細かくやって欲しかったなあ。

 思ったよりも原作に近い作りだった『里見八犬伝』。薬師丸ひろこ主演角川映画よりはいけてるかなあと(古)。あれはあれで”角川テイスト”っぷりが良かったんだけど。
しかし最近、いろんな「里見八犬伝」設定がごちゃ混ぜになってきてよく分からなくなってきた。あれ、浜路って里見の姫様だったんだっけ?道節の妹だったのは『THE 八犬伝』の設定だったか??そういえば網干様が大活躍するのもこっちだったか。とかとか。ゆえにいまだに現八のイメージってVOICE by 西村なんだよなあ……。
 
 
 『里見八犬伝』に『新撰組!土方歳三最後の一日』。さらに『古畑任三郎ファイナル』があって、さらに『スポーツ王』かよ!なんで今日に限って、観たい番組がわんさかあるのだ。父親は『里見八犬伝』をビデオに撮っていたからビデオが足りないよ。しくじったなあ。こんなことなら『里見八犬伝』は前編もビデオで撮れば良かった。
しかもさっきチェックしたら『古畑任三郎』のビデオ録画を失敗していた!ショッキング!!なな庫の話より、藤原君とイチローの話の方が見たかったのに……。
 
 野球BANが楽しみで毎年観ているんだけど、流石に飽きてきたかなあ。そろそろもういいかもなー。
要は出演者によるんだけど。あー、今年は黒田が防御率0.22で沢村賞とかとったりして野球BANに招待されないだろうか。そうしたら来年も観るとおもうけど。有り得ない?
 
 
八犬伝!M太&たつたけさん的には逃せないよね!燃える燃える!!八犬伝大好き!!そんなたつたけさんは「しのの祖父様の代からやれ」と言っていたが、流石にそれは無理らしい。お父様ですら瞬殺だったねえ。

 どこの八犬士も、いいやつなんだけど頭悪いコが多くて、おねえさん大笑いだよ。そしてここの八犬士も頭弱め。うう、しの兄様の名前すら覚えることが出来なかった犬山道節。流石に頭が悪すぎる。うさんくさいし。でもそんな彼が大好きだ。
早く”智”であるところの朝毛野さんと合流できるといいよね。あの子だけはちょっとまともそうだから。
 それはそれとして、毛野役はやっぱり女なんだ。山田優が嫌な訳じゃないんだけど、是非とも男にやってもらいたかったと思う。「女装の麗人(?)」って見てみたいじゃない?でもKABA.ちゃんみたいにするのは勘弁だけど。
 
 原作などでは、下総が館山城主に攻め込まれて、里見の殿様が戯れに伏姫の愛犬・八房に館山城主の首を取ってきたら伏姫をやるよ、みたいなことを言ったから八房が頑張っちゃって、おかげで里見は(取りあえず)助かるという話だったはずなんだけど。今回は八房すら出てこない。むむ!どうやって里見は館山城主軍をやっつけたのだろうか?と思っていたら、伏姫が腹をかっさばいた衝撃波で館山城主軍を倒していた(違)。すごいぜ。まさに最終兵器彼女。
でもよく考えたら、伏姫も玉梓も現在の状態的には似たようなもんなんだよなあ。ユーレーだし。怨念か執念かっていう違いでしかないよねえ。そう考えると怖い。

 前半ことごとく中途半端に終わっていて、後半が大変気になりますよ。勝地くんとかどうなったわけよ?パパを化け猫に殺されたという設定は生かされるのか?かる〜くスルーされるのだろうか。
それよりも、あと2時間半でまとまるのかなあ?なんか程々にはまとめて欲しいよね。
 
 
そういえばのむけんの引退試合が10月12日とかって書いてあった気がする。つまりそこまでは試合が有るわけだ。なんだ、この前適当なこと書いちゃったな。よし黒田!次こそ勝つのだ!がんばれ、馬車馬のごとく!ガレー船で使われていた奴隷のように!っていうか、アタシ黒田大好きだよ!!
 
 
 まだPS版『ガンパレード・マーチ』すらクリアしていないんだよね、『ガンパレード・オーケストラ』。ゲームの方はやるかやらぬかわからんが、取り敢えずアニメは観てみようかなと。しかし『ガンパレード・マーチ』のアニメもちゃんと観ていないから、どういうストーリーなのかよく分かっていない。繋がるお話し、ってわりには未だに幻獣(漢字違う?)と戦っているのか。前作はどういう終わり方だったのだろうか。うんむ、気になる。明日からTSUTAYA半額セールだし、借りてくるか……?
 前回の舞台が九州だったせいか、今回は青森らしい。でも前回の時、幻獣に制圧されていない土地ってすでに九州くらいしかなかったんじゃなかったっけ?あー、全然わかんねぇ〜。面白いのかどうかもわかんねぇ〜。
 
 
 ベッキーの腹に一番吃驚した『ウリナリ社交ダンス部05秋』。すげぇ、六つに割れてるよ。あれならへそ出してもオッケーだろう。やるもんだなあ。
 もう芸能人社交ダンス部も9年とかそんなになるのか。本当にブラックプールまで行ったしなあ。見事だなあ。
 アタシャ社交ダンスなんてやったことないから善し悪しなんてわからないんだけど、杉本彩と小池栄子は見栄えがしていいね。ボインだし。やはりこういうときは肉感的な女性の方がイイ感じか。貧乳は駄目だ。
 それにしてもどうして社交ダンスってあんなに無秩序なんだろう。スペースを区切るとかそういうことは検討されなかったのだろうか。なんかその無秩序っぷりがスケートのショートトラックっぽい……。(ゴメンネ、ショートトラックやっている人)
 
 

『アストロ球団』

2005年9月13日 TV
現在、製造部のお手伝いに出ているM太。ひたすらちくちく部品付けをしています。うう!右手の人差し指の指紋が無くなってきたよ!爪がピンでガリガリになってきたよ!ああもう。製造のお仕事って大変なんだなあ……。
 
 
 なんか、どうして『アストロ球団』が深夜放送なのか、分かった気がする。ちびっ子が観られる時間に放送すると。
 さ、三段ドロップ!!凄いよ沢村さん!!
 とか思っちゃうちびっ子が続出するからだよね。
 いかんよ。沢村さんはいかに凄くともふつーの人間だから。ヘリから落とされて生き返ったりしないと思うから。たぶん。

 うっかり2週ほど録画していたのを見忘れていて、約1時間ほどまるっとアストロ球団。微妙にキツイ。笑い死ぬ(真剣)。

 取り敢えず、「3球(前編)」は笑えたなあ。
 巌流島にぽつんとある球場。可笑しい。
 アストロ球団の選手よりも多そうな審判団。可笑しい。
 いきなり「教えることは何もない」とか言い出す大将。可笑しいよ!

 わ。足柄フィルムコミッションなんだ。でも足柄も『アストロ球団』よりも『タッチ』を呼びたかっただろうね……。
 
 

『アストロ球団』

2005年8月25日 TV
折角有休を取ったのに外は大雨。家を出る気にもならん。仕方がないので部屋にこもって『アストロ球団』のビデオとか観ているわけだ。うう、こういうのも「贅沢」と言えるのだろうか。「有意義」かどうかは微妙なところだけれど。
 
 
 『魔球寺』
 いや!普通に可笑しいでしょそれ!!大体、何を奉っているんだこの寺は。折れたバットや割れたボールを慰めるために存在する寺なのか。そんな需要の少なそうなお寺が存在できるのかぁ!!
 そんな寺の息子さん(?)球二。お賽銭をパクって出て来たりするあたりもっと駄目人間なのかと思ったら、意外にも一番の常識人だった模様。うわあ、この人苦労しそうだよ。大将からしてぶっ飛び人間だもんなあ。そんな中で常識人は辛いだろう。
 む。だから途中で2代目に変わっちゃうのか?過労死??

 カミソリの竜というネーミングセンスにほのかに時代を感じるが、髪型は最先端。帽子もジャストフィットでイイ感じ。
 そんなカミソリの竜と対戦しに行くと、彼は石で出来た人型の石像(?)に向かってバッティングをしていた模様。人体の急所がことごとく粉砕されている石像(?)を見て、息をのむアストロ超人ども。それに
 「肩、頭、心臓。二度と野球を出来ないようにするがカミソリの竜の目的なんです」
とかって解説を入れる2代目。確かにそうなんだろうけど。
イヤイヤイヤ!ソレ死んじゃうから!!「野球を憎んでいる」とかいうレベルじゃないよ。
 そんなカミソリの竜に球一は言う。
「おめえがやっているのは野球じゃねえ!」
 うん。まったく球一が言うとおりなんだけど。すでに「殺人X打法」って名前だから。殺る気まんまんだからねえ…。

 そして深まる謎。球八の言った「アストロガッツ」とはなんぞや?!多分なんでもないんだろうけどさ

 伊集院球三郎については、もはや何も言うまい。いや球三郎よりも、むしろ大将が。凄いのか凄くないのか。わけわからん。さすがは千葉真一。神も奇跡を起こしますわな。
 
 
 なんかひっそり面白いよう。やばいなあ。
 後日レンタルなんてしたくもないので(笑)頑張って録画しなくちゃ〜。

 

『アストロ球団』

2005年8月21日 TV
お母様に携帯を持たせることに成功。よしよし。これで取り敢えずは何かあっても安心だな。後はそれを使えるようになってくれるか、ということだ。そして持ち歩いてくれるか、つうところだよな。

 最近見ているドラマってこれしかないわ。どういうことなのかしら?

 ジャコビニ流星打法。
 何というか、どこの誰かに突っ込みたいと思うんだけど、そんなこと言い出したら番組自体に突っ込まないとならなくなるので、この番組ではそれは御法度なのかもしれないと思い始めた。ふむ。すべて肯定の方向でいってみるか。
 
 さて、キューハチブラザーズとナガシマさんの秘蔵っ子がアストロ超人と発覚。
 しかし、攻撃において、弟の価値はどのあたりにあるのだろうか?兄は足が速くて、長いのは打てなくてもいいバッターらしいけど。弟に関しては言っていなかったような。
 まあ長距離砲なんでしょうな。っていうか違ったら怒る。もしくは打率2割3分でHR40本オーバーとか。♪当たればホームラン♪っていうキャラでも可。

 それでもとりあえずこれだけは。
 日本シリーズでアストロワン(←ほんとに戦隊物みたいだ)に、ベンチ裏で剥かれた巨人の選手(誰だっけ?)は可哀想としか言いようがなく。ご愁傷様です。
 っていうか、日本シリーズを乗っ取るのはやめようよ〜。
 
 
結局最後まで、リアルタイムで観てしまったァ……。もうすぐ夜が明けます。表からは小鳥のさえずりが聞こえます。もの凄く腹が減っています……。

 何回観ても分からない。どうしてキャスバル兄さんは、最後の最後で復讐に走ったのだろう?なんでそのタイミングなんだ?アムロとのガチンコで何か感じるところがあったのだろうか。いや、そうは見えなかったんだけどなあ。
 ずっ〜っとあのおばさん(眠くて名前が出てこない)を暗殺する機会を狙っていたって事?いや、でもあんな自分も死んじゃうような暗殺の仕方でいいのならば、いつだって出来たんじゃないのか?わからない。冨野脚本は難しすぎてよく分からないし、眠すぎて考えられない(笑)
 あ、分かった!放送打ち切りで、決着を付けざるを得なかったんだ!!(突如現実的)

 結局の所、ララァの存在というのはアムロとシャアに対するトリガーみたいなもんだったのだろうか。
 なんというか、あんまりにも彼女の存在がキョーレツ過ぎて、あらゆる意味で今後のガンダムに影響を与えすぎちゃってて、正直どうなんだろという気もする。今後のガンダム、当分の間「困ったらニュータイプ」みたいな展開になっちゃうから。功罪織り交ぜたキャラだよな、ララァって。
 しかもララァが出てきて以降、異様に独り言率が高くなるし。普通に怖いよ。

 ああう、本当に何を書いているか分からなくなってきたのでコレまで。朝ご飯までもうちょっと寝られるな……。
 
 
今日はうちの地区の盆踊り大会。300円の買い物チケットがあったので取り敢えず行ってみた。そしたらアンタ、全く踊っている人がいなかったよ。みんな屋台にかぶりつき。盆踊りじゃない。

 夏休みらしく、BS2では(ほぼ)オールナイトでガンダム祭り。さすがはBSアニメ夜話。ブラボーNHK。

 たまたまチャンネルを合わせたらゴッグが出てきたよ!ゴッグ!ゴッグ!!世界一シャア専機が格好悪いゴッグ。大好きだ。
 アッガイだ!お腹の模様が可愛いアッガイ。可愛い可愛い。
 異様に水中機が好きなM太的に、ジャブロー編はたまらん(だからセンスが微妙とか言われるんだが)。

 カツレツキッカ。彼らの行く末が分かるだけに、なんというか心が痛い。嗚呼、やがてカツはああなっていくのよね。
 やっぱり育児院とかに預けた方が良かったんじゃないだろうか、とか思う訳よ……。

 キャスバル兄さんが大佐だったことにも驚いたが、ブライト艦長が大尉だったことにはもっと驚いた。尉官だったのか!尉官が艦長なのか!!
 なんちゅか、人材不足なのかなあ。まあ木馬の乗組員自体寄せ集めだったんだもんなあ。しょうがないのかね。

 はー、スタッフの名前も懐かしいどころがお集まりだ。そうか、この人も原画で参加していたんだ。とか。マの人はあの方が声をあてていたんだよねえ、とか。
 デザインは安彦→大河原ラインだったんだ、とか。
 懐かしい名前続々。なんだかんだいって見ていたんだよな〜。

 見始めちゃうとやっぱり面白いよ、ガンダム。
 でもアニメよりも夜話の方が面白いかも。やっぱりズゴック系は「変な」方に入るのか……(笑)
ゴッグ、ズゴッグを馬鹿にするなあ!(爆)

 なんて言いながら見てると寝れなくなるよねー。
 
 

1 2 3 4

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索