たつたけさんがアフタートーク付きの回のチケットを入手してくれたのでくっついていった。良く取れたよねえ。
舞台はもう一度観に行く予定なので、内容についてはその時に書くとして(まだ始まったばかりみたいだし)、兎に角今日はアフタートーク。今までに行った事がないのでどういう事をするのかなと思っていたのだけれど。芝居が終わって15分くらいで、今まで舞台に立っていた役者さんのミニトークショウが始まった。うわあ、お疲れ様。
舞台裏のお話は面白かったですよ。特に石の質問をした人、グッジョブ!アタシも凄く気になっていたのよ。そうなんだー。アレ、本当に重いんだー。舞台が終わるまでに腰悪くなりそうだ、とか、石を積む際に指挟んだりしたら大変だ、とか。色々思いました。いやー、役者さんも楽じゃないねえ。
それにしても、白井さんの髪型ってデフォルトでああなんだ……(笑)それに一番感動しましたヨ、あたしゃ。
舞台はもう一度観に行く予定なので、内容についてはその時に書くとして(まだ始まったばかりみたいだし)、兎に角今日はアフタートーク。今までに行った事がないのでどういう事をするのかなと思っていたのだけれど。芝居が終わって15分くらいで、今まで舞台に立っていた役者さんのミニトークショウが始まった。うわあ、お疲れ様。
舞台裏のお話は面白かったですよ。特に石の質問をした人、グッジョブ!アタシも凄く気になっていたのよ。そうなんだー。アレ、本当に重いんだー。舞台が終わるまでに腰悪くなりそうだ、とか、石を積む際に指挟んだりしたら大変だ、とか。色々思いました。いやー、役者さんも楽じゃないねえ。
それにしても、白井さんの髪型ってデフォルトでああなんだ……(笑)それに一番感動しましたヨ、あたしゃ。
本当は世界は単純でいつもしんとしている場所なのですわ
2005年6月11日 演劇gigabeat、最終回(?)その後、何度となくインストールとアンインストールを繰り返して分かった。どうやらソフトが吹っ飛ぶのは取り込もうとしているCDのせいであるらしい。ネットにつないで認証を貰わないとデータに落とせないというやつ。あれだと駄目みたい。それならそれで、その旨をもっとでっかくCDに記載しておいて貰えないモノか。最初全然気が付かなかったよ。凄い無駄な時間を過ごしたって事よね。ちっ。
埼玉芸術劇場で、
『近代能楽集 卒塔婆小町/弱法師』を観てきました。
演出:蜷川幸雄 作:三島由紀夫
『MODAN NOH PLAYS』で『近代能楽集』。そうなのか?
たつたけさんのチケットが余ったということなので、一緒にくっついていったんだけど、いやあ、とても良い席で。やっぱり中央ブロックだと見やすいね。自分でそんな席、取れたことがないから……(笑)
〔卒塔婆小町〕
出演者:壤晴彦、高橋洋他
鹿鳴館でダンスを踊るシーンがあったんですが。
現在、ちょっとした興味から軍服について調べていたM太的に大萌え(笑)ああ、日常生活に置いて全く必要としない知識が増えていく……。
あれって陸軍の正装だったかなあ…?とか、そんなことを考えちゃってねえ。でも肩章が。星と線がついてないから、階級が分からないよう、とか。
舞台を観ろ。
〔弱法師〕
出演者:藤原竜也、夏木マリ他
夏木マリ。サマーウッドボール、夏木マリ。たつたけさん曰く「懐かしい〜」だって。うん。確かに。
藤原竜也が白の上下スーツを着ていたんだけど。ライトの加減で透けて見えるのが悩ましかったです(嘘)
ごめん、またそんなトコばっかり観ていました。
もしくは東都中央病院・高度救命病棟の婦長。婦長!婦長〜!!
埼玉芸術劇場で、
『近代能楽集 卒塔婆小町/弱法師』を観てきました。
演出:蜷川幸雄 作:三島由紀夫
『MODAN NOH PLAYS』で『近代能楽集』。そうなのか?
たつたけさんのチケットが余ったということなので、一緒にくっついていったんだけど、いやあ、とても良い席で。やっぱり中央ブロックだと見やすいね。自分でそんな席、取れたことがないから……(笑)
〔卒塔婆小町〕
出演者:壤晴彦、高橋洋他
鹿鳴館でダンスを踊るシーンがあったんですが。
現在、ちょっとした興味から軍服について調べていたM太的に大萌え(笑)ああ、日常生活に置いて全く必要としない知識が増えていく……。
あれって陸軍の正装だったかなあ…?とか、そんなことを考えちゃってねえ。でも肩章が。星と線がついてないから、階級が分からないよう、とか。
舞台を観ろ。
〔弱法師〕
出演者:藤原竜也、夏木マリ他
夏木マリ。サマーウッドボール、夏木マリ。たつたけさん曰く「懐かしい〜」だって。うん。確かに。
藤原竜也が白の上下スーツを着ていたんだけど。ライトの加減で透けて見えるのが悩ましかったです(嘘)
ごめん、またそんなトコばっかり観ていました。
もしくは東都中央病院・高度救命病棟の婦長。婦長!婦長〜!!
マッスルサンタでメリークリスマス。
2004年12月15日 演劇『マッスルミュージカル』を観てきました。
正直なところ、横浜で公演していて、なおかつ共済で安くチケットが手に入るという状況が揃ったから観に行ったわけで、そんなに期待していたわけではいなかったのですが。
いや、これがまた、案外面白かった!
池谷くんの生モンスターボックスとか、中田君の生トランポリンとか、ちょっと感動(笑)
当分の間、YMCAが掛かると踊り出しそうだ・・。
どうでもいいけど、絶対に住宅街には会場を作れないな、ありゃ。
つねに地響きさせている催し物だからねえ。
しかし安床ブラザーズのハーフパイプが観られなかったのは激しく残念。
残念、残念。
来年のツアーでも横浜にきて、なおかつ共済でチケットが手には入ったら観に行きたいかもな。
・・しかし今度は平日の夜はやめておこうかな。
もー、なかなか帰れなくって、泣きそうだったさ・・。
正直なところ、横浜で公演していて、なおかつ共済で安くチケットが手に入るという状況が揃ったから観に行ったわけで、そんなに期待していたわけではいなかったのですが。
いや、これがまた、案外面白かった!
池谷くんの生モンスターボックスとか、中田君の生トランポリンとか、ちょっと感動(笑)
当分の間、YMCAが掛かると踊り出しそうだ・・。
どうでもいいけど、絶対に住宅街には会場を作れないな、ありゃ。
つねに地響きさせている催し物だからねえ。
しかし安床ブラザーズのハーフパイプが観られなかったのは激しく残念。
残念、残念。
来年のツアーでも横浜にきて、なおかつ共済でチケットが手には入ったら観に行きたいかもな。
・・しかし今度は平日の夜はやめておこうかな。
もー、なかなか帰れなくって、泣きそうだったさ・・。
K.O.B −Knock.Out.Brother−
2004年8月8日 演劇 コメント (3)K.O.B −Knock.Out.Brother−
脚本・演出:宇治川まさなり
出演:正木蒼二、須賀貴匡、藤村ちか、高島広芳、笠原竜司、チョロ 他
−−−
現代を迷走する身寄りのない兄弟、戦美(正木)と海美(須賀)は自らを守るために暴力を繰り返す。半年前に後ろ盾を持つカツヨシ連合のカツヨシ(横山一敏)の仕業で、海美の彼女が襲われ怒りを覚えた戦美は、海美を連れて連合を離脱した。
そして二人は、楯浜の夏祭りの夜、チュッパチャップス<タワシ(渡辺修)率いるウキウキ(弓削智久)他>と乱闘騒ぎで知り合いになる・・。
−−−
2003年の夏に「Knock.Out.Brother」という題で初演されて、2004年の夏に再演となった芝居。
凄く観に行きたいと思っていたのだが、こんな芝居をやっていたというの知ったのが確か冬頃。
とっくに終わってるよ〜、残念だ〜、と思っていたところだったのでまさにウハウハ。
チケットも取れてウキウキ。
でも2003年の公演時とはエンディングが違うらしい。
ギャー!誰か前回のエンディング教えて〜!!
取り敢えず、こんなに人数の多い舞台を観たのは初めて。
最後のアンコール(っていうのか?)の時、舞台からはみ出さんばかりに人がいたもんなあ(15人以上はいたな)<今までの最高9人(笑)
しかもこんなに動き回る舞台も初めて。
決して広くはない舞台なのに、かなりの回数殺陣があった。
いや、前半はずっと殺陣が続いていたし。
個人的には、一日一回の日か、2回公演の日は1回目を観劇することをお奨め。
戦美(←イクミ、と読むらしい)と海美(←ウミ、と読むらしい)の兄弟愛が軸になっているのだが、微妙にオンナノコ向けという気がしなくもなかった。
しかしアタシの隣に座っていたお姉ちゃん達、開演前はず〜っと手を握りあったりしていてなにやらチチクリあっているようにしか見えず、よっぽどそちらの方が男の子向けだったというか<いや、それは舞台に関係ないし
舞台を見た人にしか分からない話で申し訳ないが、取り敢えずタワシさんがぁ!タワシさんがぁ!!
いいよう、いい人だよう!!(落涙)
こういう人には幸せになってもらいたいよう!!
今回も目的は須賀ちゃん。
なんか良い勢いで須賀ちゃんの舞台を観に行ってるな。
ストーリー自体はさほど変わったものでもなかったけど、勢いがあって楽しかった。
今回の席の場所がイマイチだったし、チケット自体たいした値段でもないし、もう一回くらい観に行っても良かったかな〜。
平日の回だったら当日券ありそうかな〜。
ハハハ・・・・。
StandardSong>>http://www.standardsong.com/index.html
(音が出るからお気を付けなすって!)
脚本・演出:宇治川まさなり
出演:正木蒼二、須賀貴匡、藤村ちか、高島広芳、笠原竜司、チョロ 他
−−−
現代を迷走する身寄りのない兄弟、戦美(正木)と海美(須賀)は自らを守るために暴力を繰り返す。半年前に後ろ盾を持つカツヨシ連合のカツヨシ(横山一敏)の仕業で、海美の彼女が襲われ怒りを覚えた戦美は、海美を連れて連合を離脱した。
そして二人は、楯浜の夏祭りの夜、チュッパチャップス<タワシ(渡辺修)率いるウキウキ(弓削智久)他>と乱闘騒ぎで知り合いになる・・。
−−−
2003年の夏に「Knock.Out.Brother」という題で初演されて、2004年の夏に再演となった芝居。
凄く観に行きたいと思っていたのだが、こんな芝居をやっていたというの知ったのが確か冬頃。
とっくに終わってるよ〜、残念だ〜、と思っていたところだったのでまさにウハウハ。
チケットも取れてウキウキ。
でも2003年の公演時とはエンディングが違うらしい。
ギャー!誰か前回のエンディング教えて〜!!
取り敢えず、こんなに人数の多い舞台を観たのは初めて。
最後のアンコール(っていうのか?)の時、舞台からはみ出さんばかりに人がいたもんなあ(15人以上はいたな)<今までの最高9人(笑)
しかもこんなに動き回る舞台も初めて。
決して広くはない舞台なのに、かなりの回数殺陣があった。
いや、前半はずっと殺陣が続いていたし。
個人的には、一日一回の日か、2回公演の日は1回目を観劇することをお奨め。
戦美(←イクミ、と読むらしい)と海美(←ウミ、と読むらしい)の兄弟愛が軸になっているのだが、微妙にオンナノコ向けという気がしなくもなかった。
しかしアタシの隣に座っていたお姉ちゃん達、開演前はず〜っと手を握りあったりしていてなにやらチチクリあっているようにしか見えず、よっぽどそちらの方が男の子向けだったというか<いや、それは舞台に関係ないし
舞台を見た人にしか分からない話で申し訳ないが、取り敢えずタワシさんがぁ!タワシさんがぁ!!
いいよう、いい人だよう!!(落涙)
こういう人には幸せになってもらいたいよう!!
今回も目的は須賀ちゃん。
なんか良い勢いで須賀ちゃんの舞台を観に行ってるな。
ストーリー自体はさほど変わったものでもなかったけど、勢いがあって楽しかった。
今回の席の場所がイマイチだったし、チケット自体たいした値段でもないし、もう一回くらい観に行っても良かったかな〜。
平日の回だったら当日券ありそうかな〜。
ハハハ・・・・。
StandardSong>>http://www.standardsong.com/index.html
(音が出るからお気を付けなすって!)
舞台『K.O.B』のチケットが取れた。
やれやれ、やっぱり電話は繋がらないのか。
ネットの申し込みの方が取れちゃうっていうのもどうなんだろうか?
それにしても手数料が210円もかかるっていうのが解せない。
何もしてないじゃん!
ところで須賀ちゃんのオフィシャルページをみたら
映画『魁!クロマティ高校』主演という項目があった。
えええ?!
それってつまり、須賀ちゃん=神山くんな訳?!
それはそれで凄い・・。
やれやれ、やっぱり電話は繋がらないのか。
ネットの申し込みの方が取れちゃうっていうのもどうなんだろうか?
それにしても手数料が210円もかかるっていうのが解せない。
何もしてないじゃん!
ところで須賀ちゃんのオフィシャルページをみたら
映画『魁!クロマティ高校』主演という項目があった。
えええ?!
それってつまり、須賀ちゃん=神山くんな訳?!
それはそれで凄い・・。
世紀末救世主伝説(嘘)
2004年5月2日 演劇『世紀末三人姉妹』
原案:A・チューホフ「三人姉妹」より
訳・脚・演出:堀江慶
出演:小沢真珠、津田寛治、須賀貴匡、浅見れいな、星遙子、並樹史郎、赤堀雅秋、日向丈、鈴木輝美
−−−
2094年、日本は何処とも分からぬ国と戦争を続けていた。
北海道・稚内。野田家の3姉妹、織江(星)正江(小沢)入江(浅見)達も、そんな状況下で生きる意味も見出せぬままに毎日を過ごしていた。そんなある日、東京から桜井中佐(津田)、綾小路中尉(須賀)が率いる第六陸軍隊がサハリン国境沿いの防衛のために赴任してくる・・・。
−−−
出演者の多くが「原作を読んだけれど意味が分からなかった」と語るチューホフの「3人姉妹」。
とても読んでみたい気もするが、「ビルマの竪琴」を理解できなかったワタクシに、そんな難しい話が理解できるかどうか甚だ疑わしい。
それでも、舞台の方は大変わかりやすくなっていた。
嗚呼良かった。
個人的には、2時間で3人姉妹のそれぞれを描くのは無理があったんでは無かろうかと思う。
2人姉妹位の方が良かったんでは?
あ、でも次女と三女がグダグダな状態になってるから、突っ込み役の長女ははずせない訳か。
次女は話の中核だからはずせないし、三女が居ないと話しに希望がなくなるし。
ううむ、やっぱり三人必要なのか。
上手く作ってあるもんだなあと、変なところに感心しながら観劇いたしましたとさ。
原案:A・チューホフ「三人姉妹」より
訳・脚・演出:堀江慶
出演:小沢真珠、津田寛治、須賀貴匡、浅見れいな、星遙子、並樹史郎、赤堀雅秋、日向丈、鈴木輝美
−−−
2094年、日本は何処とも分からぬ国と戦争を続けていた。
北海道・稚内。野田家の3姉妹、織江(星)正江(小沢)入江(浅見)達も、そんな状況下で生きる意味も見出せぬままに毎日を過ごしていた。そんなある日、東京から桜井中佐(津田)、綾小路中尉(須賀)が率いる第六陸軍隊がサハリン国境沿いの防衛のために赴任してくる・・・。
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出演者の多くが「原作を読んだけれど意味が分からなかった」と語るチューホフの「3人姉妹」。
とても読んでみたい気もするが、「ビルマの竪琴」を理解できなかったワタクシに、そんな難しい話が理解できるかどうか甚だ疑わしい。
それでも、舞台の方は大変わかりやすくなっていた。
嗚呼良かった。
個人的には、2時間で3人姉妹のそれぞれを描くのは無理があったんでは無かろうかと思う。
2人姉妹位の方が良かったんでは?
あ、でも次女と三女がグダグダな状態になってるから、突っ込み役の長女ははずせない訳か。
次女は話の中核だからはずせないし、三女が居ないと話しに希望がなくなるし。
ううむ、やっぱり三人必要なのか。
上手く作ってあるもんだなあと、変なところに感心しながら観劇いたしましたとさ。