よっし、これが2009年最期の映画!
ひー、観るだけ観て、感想が追いつかない…。
◇アバター 3D (吹替版)
流石にこの映画を通常版で観るのもなぁ……。
と言う訳で3D版を観た『アバター 吹替版』なんですけども。
その後、夕方くらいまで目玉の奥と頭が痛かったです。
ちょっと疲れ目が続いている最近、特にきつかったかも~。
===
元海兵隊員のジェイクは惑星パンドラへと赴く。強盗に殺された双子の兄に変わって「アバター計画」のメンバーになったためだ。
「アバター計画」により先住種族・ナヴィの体を得たジェイク。彼は調査に出かけた惑星パンドラの深い森で、ナヴィの娘に命を救われる。
人間を「スカイピープル」と呼ぶ彼女はジェイクのことを拒否するが、ふとしたきっかけからジェイクは、彼女たちの暮らすナヴィの村・ビックツリーへと呼ばれるのだった。
===
前半、爆眠している人が居た。豪快ないびきが(笑)
うぅ~ん、でも気持ちは分かる。
そう言えばこの映画、ジェームス・キャメロン氏が監督だったんだよね。
キャメロン監督と言えば『タイタニック』。
『タイタニック』といえば、船が沈み始めるまで面白くない映画(酷)。
まんまとそのパターンか……。
前半は、ジェイクが先住民族ナヴィの文化を学ぶシーンが延々と続く。
ストーリー的にここをしっかり描いておかないと後半に繋がらないから、大切なシーンであることは間違いないんだけど。
それは分かっているんだけど、何というかあんまり面白くないんだよねー。
もう少し何とかならなかったのかな。
ナヴィの皆さんは、耳の動きが可愛い。
ぴくぴく、ぴこぴこ忙しなくて、非常に動物っぽくて可愛い。
見慣れてくると、普通に可愛い。慣れって怖い(笑)
でも森の中に住んでいて、肌の色が青ってどうなんだろう?
もの凄く目立たないか?なんて思ったんだけど。
しかし、彼女がジェイクの本体と対面してもすごく愛しそうに触ってくれるのが可愛かったな。
あー、姿形じゃないのねー。
愛だなー。
物語のラストで、ジェイクはパンドラで生きていくことを選んだんだけど。
折角ご両親から貰った体を!そんなにあっさりと捨てちゃっていいのかな?
なんて思った私は古い人間なのかしらん(笑)
~総評~
うん、映像は凄かったしなかなか面白いお話しでもあったんだけど。でもどうだろう。「これは映画じゃない!新しい体験だ!」っていう程の物でも無かったような。確かに3Dだから迫力はあったけど、3Dじゃなくてもまァ問題ないかなって気がしなくもない。そこまで3Dに特化した映像でもなかったような。早いところ誰か「3D技術無しじゃ出来なかった!」っていうような映画を作ってくれないもんですかね。そしたら眼鏡の鬱陶しさも眼鏡代金も我慢出来るんだけどなあ。
ひー、観るだけ観て、感想が追いつかない…。
◇アバター 3D (吹替版)
流石にこの映画を通常版で観るのもなぁ……。
と言う訳で3D版を観た『アバター 吹替版』なんですけども。
その後、夕方くらいまで目玉の奥と頭が痛かったです。
ちょっと疲れ目が続いている最近、特にきつかったかも~。
===
元海兵隊員のジェイクは惑星パンドラへと赴く。強盗に殺された双子の兄に変わって「アバター計画」のメンバーになったためだ。
「アバター計画」により先住種族・ナヴィの体を得たジェイク。彼は調査に出かけた惑星パンドラの深い森で、ナヴィの娘に命を救われる。
人間を「スカイピープル」と呼ぶ彼女はジェイクのことを拒否するが、ふとしたきっかけからジェイクは、彼女たちの暮らすナヴィの村・ビックツリーへと呼ばれるのだった。
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前半、爆眠している人が居た。豪快ないびきが(笑)
うぅ~ん、でも気持ちは分かる。
そう言えばこの映画、ジェームス・キャメロン氏が監督だったんだよね。
キャメロン監督と言えば『タイタニック』。
『タイタニック』といえば、船が沈み始めるまで面白くない映画(酷)。
まんまとそのパターンか……。
前半は、ジェイクが先住民族ナヴィの文化を学ぶシーンが延々と続く。
ストーリー的にここをしっかり描いておかないと後半に繋がらないから、大切なシーンであることは間違いないんだけど。
それは分かっているんだけど、何というかあんまり面白くないんだよねー。
もう少し何とかならなかったのかな。
ナヴィの皆さんは、耳の動きが可愛い。
ぴくぴく、ぴこぴこ忙しなくて、非常に動物っぽくて可愛い。
見慣れてくると、普通に可愛い。慣れって怖い(笑)
でも森の中に住んでいて、肌の色が青ってどうなんだろう?
もの凄く目立たないか?なんて思ったんだけど。
しかし、彼女がジェイクの本体と対面してもすごく愛しそうに触ってくれるのが可愛かったな。
あー、姿形じゃないのねー。
愛だなー。
物語のラストで、ジェイクはパンドラで生きていくことを選んだんだけど。
折角ご両親から貰った体を!そんなにあっさりと捨てちゃっていいのかな?
なんて思った私は古い人間なのかしらん(笑)
~総評~
うん、映像は凄かったしなかなか面白いお話しでもあったんだけど。でもどうだろう。「これは映画じゃない!新しい体験だ!」っていう程の物でも無かったような。確かに3Dだから迫力はあったけど、3Dじゃなくてもまァ問題ないかなって気がしなくもない。そこまで3Dに特化した映像でもなかったような。早いところ誰か「3D技術無しじゃ出来なかった!」っていうような映画を作ってくれないもんですかね。そしたら眼鏡の鬱陶しさも眼鏡代金も我慢出来るんだけどなあ。
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