まずは「ありがとう」だろ?
大学選手権が終わって、さらに一月も2/3くらい過ぎた今頃になってようやく「そうか、新年か」という気分になってきた(遅)ん!よし、アタシは頑張るぜ!今年は頑張るぜ!具体的に何をとは書かないが、とにかく頑張るぜ!うおおおー!やるぜー!!

で。
年末に’08年に観た映画を適当にまとめてみたら、大体60本ちょっとというところだった。
ショートショートで10本稼いでいるから妙に本数が多くなっているんだけど、大体月2~3回くらいの割合で映画館に行って、たまに1日で複数本映画を観た感じ。
ふーん、思ったより行ってたんだなあ。
でもTOHOシネマイレージは5,000ポイントとちょっとくらいしか貯まらなかった。
しかしもうすぐ、1ヶ月間の無料パスポート。楽しみだ。

M太的に一番良かった映画は『SMILE 聖夜の奇跡』。
おお、意外に地味な映画がランクイン。
でも笑いあり涙あり青い春ありで、面白い映画だったさ。
で、M太的に一番アレだった映画は『ジャンパー』。
これはもうぶっちぎり。
イヤァ、あれだけ宣伝しておいてソレとは、どうなんだろうねぇ……。

と言う訳で、今年も楽しい映画が公開されますように。


◇K-20 怪人二十面相・伝
吃驚!吃驚だ!
この物語を引っ張っていたのは、平吉さまでも明智君でもましてや怪人でもなく、公爵令嬢・ヨウコ様だったよ!『K-20 怪人二十面相・伝』。
いやぁ、まさか彼女があんなに有能かつ切れ者だとは。
人体の一部を見ただけで変装を見破るって、どんな観察眼なんだよ。
多彩な才能を持っているし、しかも美人で金持ちって。
むう。それならまあ、公爵位持ちでも仕方がないか。

ところでこの世界の「リョーケのシジョのタシナミ」というのはどの程度の範囲の事柄なんだろうか。
ヨウコ様のことだからなんかもう、4tトラックからトラクターまで軒並み「リョーケのシジョのタシナミ」の範疇に入っていそうな気がする。
ナナハンだって乗れるんだけど、でもどうしてもママチャリは乗れない、とかだと可愛いな。

いろんな観点からヨウコ様と平吉さまがくっつくことはあり得ないんだけど、平吉さまへの淡い思いを抱えたままのヨウコ様が生涯独身を貫くとかだったらちょっとほろ苦だ(でもイイ/笑)。
そして後年「羽柴グループ中興の祖」とか言われるくらいの遣り手婆になるの。
その一方で社会福祉に力を入れたヨウコ様は、野上出身の子供達を受け入れるような学校を熱心に作るのね。
もちろん福祉だけが目的じゃなくて、より良い人材を入手する為の布石でもあるわけだ。
策士だぜ、ヨウコ様。
で、その一期生にしんすけ(だっけ?)君が居て、彼のカリスマ性に目を付けたヨウコ様が彼を養子に迎えたりとかするわけよ。
んでしんすけ君は羽柴グループの力を使いながら、世の不平等と戦っていったりする訳だな……。

はっ!軽く妄想しちゃったよ。

いやまあ、そのぐらい広がっていく映画になったらいいのになってハナシでした。
 
 

~総評~
そういえばヨウコ様って「公爵令嬢」だったのか「令嬢公爵」だったのか。同じようでいて政治的には全然違う立場だから、結構今後に関わる問題なんだけど。っていうか「令嬢公爵」なんて言い方しないか。「婦人公爵」とかになるのかな。よく分からないけど、ヨウコ様が遣り手婆になれるかどうかにも関わってくるから重要なところよね!(笑)と言う訳で、アタシの中ではヨウコ様が主人公に認定されています。もう少ししんすけ君との絡みとかあったら(アタシだけが)楽しかったのにな。うん。色々と妄想も出来て、なかなか楽しい映画でした。

 
 

コメント

nophoto
Marge
2011年8月18日11:49

Wow, that’s a really cveler way of thinking about it!

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