昨日の試合でジャイアンツにボコにされ、同率三位に逆戻りして「もう駄目だ~」とがっかりしてみたり。本日は本日で篠田君の頑張りに「おお!うっとこもまだまだいけるよ!」とか喜んでみたり。日々浮沈激しすぎて、我ながらウザいです。いやいやいや……。
 
◇ウォンテッド
1000を救う為に1を殺すのがフラタニティのお仕事らしいが、1を殺す為に軽く500くらいはヤっちゃってるように見えたのですが。
むう。費用対効果というか何というか、そのあたり紡績工場的にどうなんだろう?
それってアリな訳?というか、プラスだと評価されているわけ?
そこらに結果が出ないと、フラタニティの存在意義に関わってくると思われるのだけれど、どーなんでしょうか。

しかし暗殺者集団というよりはテロリスト集団といった方が、正しく彼らの組織活動を表しているような気がした。
街中だろうと列車内だろうとあんなにもドッカンバッキン活動をしちゃって、それを「暗殺」だと言い張るのは、ゴルゴに対する冒涜ではないだろうか?
小一時間問いつめられるくらいでは済まんだろう。
いくらなんでも大暴れ過ぎだろう……。

でも考えてみればフラタニティって(ゲーム的な意味に於いての)ギルドとか破壊的カルトみたいなもんだから、ああいうムチャクチャな活動もありなのかな。
しかしどうやって世間様をごまかしているんだろうなあ。
一企業、もしくは一産業組合程度の組織なのに。
あれだけの大騒ぎをもみ消せるくらいの力があるのかな~。
そういえばスローンがそれっぽいこと言っていたっけ。
にしても、紡績業ってそんなに儲かるのか?
 

~総評~
いやぁ、なかなかのトンデモ映画でした。機織り機が預言機ってなあ……。それを信じて疑わないお前らにむしろ吃驚だよ。「アンジェリーナ・ジョリーの一番売れた映画」とかいうキャッチがあったような気がするんだけど、これが代表作で良いのか、アンジェリーナ・ジョリー。いやいや、それなりに面白かったんだけど。でも、個人的には前半のバカっぽいノリが続いてくれた方が良かったのにと思いました。

 
 

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