嗚呼どうしよう。『インディ・ジョーンズ』のメイキング・ブックが欲しい。六千円以上したけど。どうしよう。ここはノリで買っておくべきか。『スターウォーズ』のエンサイクロペディアに比べれば三分の一以下だし。安いと言えば安いのだ。……イヤ待て。落ち着け自分。

◇インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

待ちきれなイー!公開まで待ちきれなイー!
という訳で、先行上映で観に行った『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』。
さすがに公開前にネタバラしちゃうのは気が引けるので、詳しくは公開後もう一回観に行った時に書くとしよう。

あー、やっぱりいいよね『インディ・ジョーンズ』。
ぶっちゃけたとこ、このシリーズにストーリーなんていらない。ジョーンズ博士が元気に走り回っていればオールオッケー!!
とか思っているM太ですが、いやいや、楽しかったですよ〜。
いまどき、敵対勢力にソ連を使うことが出来る映画は『インディ・ジョーンズ』だけだろう。
なんか凄く懐かしい構図だった。
相変わらず女子率が低い上に、登場する女子が皆極めて凶暴っていうのも笑えたし。
いや〜、やはり『インディ・ジョーンズ』だわ。

やっぱり大好きだなあ、このシリーズ。
アタシの歴史好きの半分はこの映画のせい(もう半分は田中芳樹のせい)だからなあ。
もう単純に続編というだけで嬉しいわ。
お懐かしのあの人が出てきてちょっと吃驚したし。
おお、そう来たか〜。

ちなみに日本語字幕は戸田奈津子さん。
バンザーイ!やっぱり字幕はなっちゃんだよねー(笑)
でも次は吹き替え版観に行こうっと。


〜総評〜
色々な意味で時の流れを感じた。が、悪くないなあ、この路線。インディパパには遠く及ばない(笑)ものの、スピルバーグだかルーカスだかの思う「老考古学者」って感じのジョーンズ先生も素敵だ。まあ相変わらずこんな先生の研究室とかには入りたくないけどさ(笑)

 
 

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