そのときはもう怒ってなければいいなあ……
2006年11月28日 読書
キーリ〈2〉砂の上の白い航跡
ISBN:4840223807 文庫 壁井 ユカコ
メディアワークス ¥599(古本屋で350-)
1巻での約束通り、二人(とラジオ)で船に乗るお話。
って書いちゃうと身も蓋もない。
キーリのご両親の話とか出てきたし、結構重要な出会いがあった巻なのだろうけど、途中から兵長がぶっこわれていたのが淋しかった。
兵長好きなのにー。
結局兵長はラジオが壊れている間の記憶はナシなのか?
取り憑いている物が壊れるとその間機能停止とは、本当に一体化が進みすぎているぞ。
本格的に壊れた時が心配だ。
もう少し壊れにくい物に取り憑けば良かったのに。
ポンコツラジオでは普通に扱っていてもそのうち壊れちゃうよ。
途中で壊れた場合、兵長は成仏できるのかな……?
取り敢えずトリ・ペリは成仏出来たみたいなので良かった。
義理堅い砂ねずみだ。
話のタイトルになる程の出番はなかったような気がしたけど(笑)可愛かったからよし。
あー、やっぱりそうなんだ。
キーリの出生の秘密とか、そういう話しになっちゃうんだ。
せっかく’身寄りが無くて天涯孤独’というような設定なんだから、それを使わない手はないんだろうけど。
「幽霊が見える」ってことに対してそんなに理由付けしなくてもいいじゃん〜?、とか思うのはアタシが捻くれているだけなのか(笑)
ISBN:4840223807 文庫 壁井 ユカコ
メディアワークス ¥599(古本屋で350-)
14歳の少女キーリと“不死人”ハーヴェイ、そしてラジオの憑依霊・兵長は、“砂の海を渡る船”に乗ることに…。乗船前、町の海岸で、キーリは動いている3体の小さな人形達を見かけ、追いかけていく。繁華街を抜けて、その人形達が行き着いた先は、寂れた鍛冶屋だった。キーリが中を覗くと、店の主は一心不乱に作業をしており、その傍でロボットが器用に立ち働いていた。キーリは、そのロボットに招き入れられて店の中へ。しばらくして、その店の様子が変なことに気づき帰ろうとするキーリ。しかし…!?第9回電撃ゲーム小説大賞大賞受賞作の続編、登場。
1巻での約束通り、二人(とラジオ)で船に乗るお話。
って書いちゃうと身も蓋もない。
キーリのご両親の話とか出てきたし、結構重要な出会いがあった巻なのだろうけど、途中から兵長がぶっこわれていたのが淋しかった。
兵長好きなのにー。
結局兵長はラジオが壊れている間の記憶はナシなのか?
取り憑いている物が壊れるとその間機能停止とは、本当に一体化が進みすぎているぞ。
本格的に壊れた時が心配だ。
もう少し壊れにくい物に取り憑けば良かったのに。
ポンコツラジオでは普通に扱っていてもそのうち壊れちゃうよ。
途中で壊れた場合、兵長は成仏できるのかな……?
取り敢えずトリ・ペリは成仏出来たみたいなので良かった。
義理堅い砂ねずみだ。
話のタイトルになる程の出番はなかったような気がしたけど(笑)可愛かったからよし。
あー、やっぱりそうなんだ。
キーリの出生の秘密とか、そういう話しになっちゃうんだ。
せっかく’身寄りが無くて天涯孤独’というような設定なんだから、それを使わない手はないんだろうけど。
「幽霊が見える」ってことに対してそんなに理由付けしなくてもいいじゃん〜?、とか思うのはアタシが捻くれているだけなのか(笑)
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