DVD バンダイビジュアル 2005/08/26 ¥6,090(レンタル)
「星雲賞」受賞の傑作SFを、GONZO DIGIMATIONが制作するSFスカイアクションの第5弾。クーリィ准将は、ライトゥーム中将とリンネベルグ少将を無防備な誘導路脇でのお茶会へ招待。そこに同席したのがブッカー少佐と零、エディス大尉の3人だった。

今回の半額セールでついにリベンジ完了。
ようやく最後まで観たよ『雪風』。
流石はGONZO。最後までぶれることなく美しい映像でした。

賛否両論色々あった(らしい)シリーズ。
うん、確かに。最初に原作を読んじゃうとアレな所は多々あるんだ。
しかしだな。個人的には5巻のラストで、雪風(と零)がフリップナイツ3機を従えてフェアリィの空を出撃していくシーンは、「映像じゃなきゃこの格好良さは出ない!」と思わせるモノがあったので、これはこれで良かったんじゃないかと。思うわけです、ハイ。
でもなんか、原作ラストの「愛」について語るシーンが無かったのはちょっと寂しかったかな。
「普遍的なもの」について語るあのシーンは、かなり恥ずかしくていいシーンなのに……(笑)

つーかもう、最後まで雪風が可愛かったからなんでもいいんじゃない?みたいなところが本音です(笑)
なんか本当に雪風は零のことが好きなんだねえ。
尽くすタイプだよね、雪風……(笑)

さ!これで今週末の予定は決まった。
『戦闘妖精雪風<改>』と『GOOD LUCK!戦闘妖精雪風』の発掘だあ!!
うわー、モーレツに読みたくなってきたよ〜。
 
 

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