金色のコルダ
Video Game コーエー 2004/03/18 ¥7,140

終了〜。
流石に早いな。

「ネオロマンスゲーム」って初めてやったけど、ふぅ〜ん、こんな感じなんだ。

amazonのレビューにもあったけど、セレクションで優勝させるのも難しくないし、ほっぺが赤くなってしまうほど「ラヴvラヴ」という程のもんでもないし。
ついにでに意中の彼を落とすのも造作ない、と。
なんといいますか、そこはかとない物足りなさを感じるのは、ワタシが生粋のゲーマーだからでしょうか?
美形キャラ目当てのぬるゲーマーなおねぇちゃん方がやるにはいいかもしれないけど、主人公のパラメーターアップに無上の喜びを感じるアタシにはちょっと寂しい感じかなあ。
これだったら『ときめき・メモリアル』の方が達成感はあるかな。
でも『ときメモ』は1プレイが長いから辛いんだよね。
それを考えるとこっちの方がいいかな。

取り敢えず一回目は火原っち(笑)をゲットしてみました。
声が森田さん=ティーダだったから。

あ〜、なんですか。
これで終わりなんですか。
ホント、レビュー通り、あっさりしてますね。
って待てよ。
これであっさりしているということは『アンジェリーク』や『遙かなる〜』はどの位ほっぺが紅くなってしまうのだろうかっ!?
……。
やっぱりアタシはこのくらいでいいかな。

でも折角だから、やり込んだらピンクのしおりになるとか……。
すいません、有りませんよね。
コーエーですからね。

あー、でも結構面白い。かな?
何だろう。
これって、「本命の彼を射止める」よりも、バランス良くライバル度と親密度を上げていって、「主人公を巡る男子諸君の恋のさや当て」を見る方が面白いのかも?
こっちはねー、すんごく難しいと思う。うん。
あ、ここがやり込み要素なのか!(笑)

それにしてもあれですね。
月並みで申し訳ないけど、自分も楽器を習いたくなるね。うん。
というか、このゲームをやって始めて「フルートは木管楽器に分類される」ということを知りました。
それだけでこのゲームをやったかいがあったと思います(笑)
 
 

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