パロへの長い道―グイン・サーガ〈108〉
ISBN:4150308519 文庫 栗本 薫
早川書房 2006/06 ¥567
ゴーラではカメロンが、イシュトヴァーンの男児が発見されたとの報を受け、今後の策に頭を悩ませていた。パロではリンダが、女王として一人気丈に政務に取り組むかたわら、レムスと久々に姉弟の再会を果たしていた。ケイロニアでは、グインの身柄を守護できなかった探索隊の失敗を受け、アキレウス帝とハゾスが、グインの行方に思いを馳せていた。いっぽう追手を逃れたグイン一行は、奇妙な城にたどりついていたのだった。

本当になげぇなオイ
パロー。パロはまだか〜。

栗本女史ご本人も「寄り道しちゃったv」と書いているが、本当に第四話から読めばいい感じもするよ。
いや、面白いエピソードだったけど。外伝じゃ駄目だったの?みたいな。
ま、いまさらですから。いいんですけどね。
それでいてあんなところで「待て次号!」。
勘弁してぇ〜。
 
 

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索