ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版)
2006年1月23日 映画
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版)
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005/09/22 ¥4,800
先日の土曜日に突如として『FF7』をやり始める→買う予定も無かった『ダージュオブケルベロス』をやりたくなった→その予習として『FF7AC』を観たくなった
という流れにて、『AC』ようやく購入。あれだけ騒いでいたにも関わらず、今頃購入。今更購入。
正直なところ、お話としてはどうなんだろうか?なんとなくイマイチだったような……。
確かに映像は綺麗だったし、産毛まで書き込む執念は見上げた物だけど、「だからなんだよ」という気もしなくはないし。
漫画と一緒。絵だけでもお話だけでも駄目なのよ。
でも映像は文句なく綺麗だったし、戦闘シーンはなかなか格好良かった(もしくは面白かった)し、取り敢えずクラウドとセフィロスが出てくるだけで愉快だったから良いのかな。
これが『FF8』だったらこうは行かなかったんだろうなあ。どんだけキャラクターに助けられているんだよ、すくえあえにくす。
!!! 以下ネタバレにてご注意あれ !!!
ついでに、かな〜り熱く(るしく)語っているので、『FF7』が好きな人以外はむしろ読まない方がいいかも。
さらに、「クラウドは恰好イイ!」とか思ってるお嬢さん達も絶対に読まないで下さい。
腹いせにへんなトラバとか付けられても困るので。ハイ。
何というか、アタシの足りない頭では色々とよく分からない事が多かったよ。カダージュの目的もよく分からなかったし、社長筆頭に新羅カンパニーの皆さんも何がしたかったのかよく分からなかったし。まあ、クラウドが自分が何をしたいのか分かっていないのはいつもの事だが。
それでも、クラウドの性格をあれだけぐずぐずに描いた事には賛辞を送りたい(笑)
ティファ曰く「ずるずるずるずる」過去を引きずる男・クラウド。
よりにもよってユフィに「相変わらず面倒だねえ」と言われる、終わってる男・クラウド。
そして携帯はP900iVな男、クラウド・ストライフ(自称・ソルジャー)。
あー、クラウド面白い。存在自体が面白い。多分、鬱陶しすぎて友達にはなれないと思うけど(酷)。
一応ラストでは、色々な想いを吹っ切って「最後の戦いの時には確かにあった強い気持ち」を取り戻すクラウドだけれど、多分、2年もしたらまた忘れるんだろうなあ。トリ頭なだけに。
そんなヤツと家族っぽいティファって大変だなあ。偉いなあ。
ティファ&マリン&デンゼルという孤児(いや、レノが「孤児達」って言っていたな。ということはもっと居るのか?)と一つ屋根の下だったらしいクラウド。世帯主はクラウドなんだろうけど、ヤツにそんな甲斐性があったとは意外だ。一応宅急便屋さんをやっているらしいが、ヤツが客商売とはなあ。
落ち込んだりもしたけれど、クラウドは元気なんだね。
今回一番美味しかったのはやはりシャチョー。ある意味、今回の事件の元凶とも言えるのに、何故か最後はヒーローっぽい。大川さんの声で「気づけよ、親不孝者」とか言われちゃうと大笑いドキドキしちゃうし。
シャチョー。ジェノバの首を本当はどうしたかったのですか?『AC』を観ただけでは理解出来なかったワタクシめに、こっそり教えて頂けないものかと……。
それにしても、ちょっとP○nasonicの商売っ気には辟易した。携帯、画面に出し過ぎでしょPa○asonic!もっとさり気なく出すくらいで良かっただろうにPan○sonic。まあどうせアタシはauユーザーだし。どっちでもいいけどね、Panasonic。
というか、これを観たらますます『FF7BC』がやりたくなったよ。auでも配信しろよっつーんだよ。限定版(2万オーバー)のみにアニメとかいれるんじゃねーよ!毎度毎度インターナショナルとかだすんじゃねーよ!!スクエニのバーカバーカ!!!(恨)
<なんの話しさ
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005/09/22 ¥4,800
先日の土曜日に突如として『FF7』をやり始める→買う予定も無かった『ダージュオブケルベロス』をやりたくなった→その予習として『FF7AC』を観たくなった
という流れにて、『AC』ようやく購入。あれだけ騒いでいたにも関わらず、今頃購入。今更購入。
正直なところ、お話としてはどうなんだろうか?なんとなくイマイチだったような……。
確かに映像は綺麗だったし、産毛まで書き込む執念は見上げた物だけど、「だからなんだよ」という気もしなくはないし。
漫画と一緒。絵だけでもお話だけでも駄目なのよ。
でも映像は文句なく綺麗だったし、戦闘シーンはなかなか格好良かった(もしくは面白かった)し、取り敢えずクラウドとセフィロスが出てくるだけで愉快だったから良いのかな。
これが『FF8』だったらこうは行かなかったんだろうなあ。どんだけキャラクターに助けられているんだよ、すくえあえにくす。
!!! 以下ネタバレにてご注意あれ !!!
ついでに、かな〜り熱く(るしく)語っているので、『FF7』が好きな人以外はむしろ読まない方がいいかも。
さらに、「クラウドは恰好イイ!」とか思ってるお嬢さん達も絶対に読まないで下さい。
腹いせにへんなトラバとか付けられても困るので。ハイ。
何というか、アタシの足りない頭では色々とよく分からない事が多かったよ。カダージュの目的もよく分からなかったし、社長筆頭に新羅カンパニーの皆さんも何がしたかったのかよく分からなかったし。まあ、クラウドが自分が何をしたいのか分かっていないのはいつもの事だが。
それでも、クラウドの性格をあれだけぐずぐずに描いた事には賛辞を送りたい(笑)
ティファ曰く「ずるずるずるずる」過去を引きずる男・クラウド。
よりにもよってユフィに「相変わらず面倒だねえ」と言われる、終わってる男・クラウド。
そして携帯はP900iVな男、クラウド・ストライフ(自称・ソルジャー)。
あー、クラウド面白い。存在自体が面白い。多分、鬱陶しすぎて友達にはなれないと思うけど(酷)。
一応ラストでは、色々な想いを吹っ切って「最後の戦いの時には確かにあった強い気持ち」を取り戻すクラウドだけれど、多分、2年もしたらまた忘れるんだろうなあ。トリ頭なだけに。
そんなヤツと家族っぽいティファって大変だなあ。偉いなあ。
ティファ&マリン&デンゼルという孤児(いや、レノが「孤児達」って言っていたな。ということはもっと居るのか?)と一つ屋根の下だったらしいクラウド。世帯主はクラウドなんだろうけど、ヤツにそんな甲斐性があったとは意外だ。一応宅急便屋さんをやっているらしいが、ヤツが客商売とはなあ。
落ち込んだりもしたけれど、クラウドは元気なんだね。
今回一番美味しかったのはやはりシャチョー。ある意味、今回の事件の元凶とも言えるのに、何故か最後はヒーローっぽい。大川さんの声で「気づけよ、親不孝者」とか言われちゃうと
シャチョー。ジェノバの首を本当はどうしたかったのですか?『AC』を観ただけでは理解出来なかったワタクシめに、こっそり教えて頂けないものかと……。
それにしても、ちょっとP○nasonicの商売っ気には辟易した。携帯、画面に出し過ぎでしょPa○asonic!もっとさり気なく出すくらいで良かっただろうにPan○sonic。まあどうせアタシはauユーザーだし。どっちでもいいけどね、Panasonic。
というか、これを観たらますます『FF7BC』がやりたくなったよ。auでも配信しろよっつーんだよ。限定版(2万オーバー)のみにアニメとかいれるんじゃねーよ!毎度毎度インターナショナルとかだすんじゃねーよ!!スクエニのバーカバーカ!!!(恨)
<なんの話しさ
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