マグナカルタ 下 贖罪の仮面
ISBN:4757722044 文庫 岡崎純一 氷上慧一 キム・ヒョンテ
エンターブレイン 2005/04/20 ¥672(古本屋で¥330-)
六百年前に新天地を求めて移住して来た人間と、先住民族ヤソンとの抗争が続く中、ヤソンを憎む剣士カリンツと、記憶を失ったリースは運命的な出会いを遂げる。数奇な運命が紡ぐ二人の運命は…?RPGファンタジー「マグナカルタ」のノベライズ下巻。

 うお。既に発売されていたのか。吃驚した。気が付かなかった。と言うわけで古本屋で初めてのご対面。ちょうど良かった。

 上巻を読んだ時に、「ゲームで分からなかったことが書いて在れば」なんて思ってた訳なんだけど、時が経ちすぎていて、ゲームをやっていた時に何を謎に思っていたのか忘れてしまった。しかし、たいして確信に触れることは無かった、ような、気がする。
 
 
 
!!! ネタバレ、レッツゴー !!!

 
 
 
 あ、そうか!テュルボのえらい人なんだから、ヒューゴもハーフヤソンだったのか!!そりゃそうだよな、そういう組織だったんだから。
 で、アスタルはアミラ側のハーフヤソンということで良かったのだろうか?水の欠片はヤソンが持っているって書いてあったと思うからそういうことか。うおお、わかりにくいなあもう……。
 
 良かった。セリナとカリンツはくっつかないのね。「妹」スタンスなんだ。うん。それが普通だよねえ。流石に前の女とあんな別れ方をしておいて、その妹に手を出すのは人倫に反すると思うぞ……。

 ……。
 えーっと、感想はそんなもん?
 小説にしてもわかりにくいストーリーであることには変わりがありませんでしたよ。と。
 
 

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