[映画] 亡国のイージス
2005年8月12日 映画
写真は、ロビーに飾ってあった制服。なんか、実際に使ったとかどっかから借りてきたとか書いてあったような気がするんだけど、良く覚えてないや……。
「原作を読んでないなら面白いかも」と言われたものの、すでに読み始めちゃっていたので「上巻のみ読む」という究極の折衷案を採用してみたM太です。いや、単に最後まで読み終えることが出来なかっただけなんだけれど。
で、結論から言っちゃうと、結構面白かったと思う。「小説の映画化」という意味において、「映像化のしどころ」を間違っていないというか。そういう気がするのだな。折角小説の苦手な「音」というか、「空気の震え」みたいなものを表現できるのが映画なんだから。そのあたりの演出に力を使った方がいいような気がする。だから個人的にはあんまり人物描写に拘らなくても、と思うわけさ。「艦内鬼ごっこ」部分に力が入るのは当然かと。
ま、ようはM太がジェットコースター映画が好きっていうだけ、という噂もあるんで。軽く読み流して欲しいです。個人的な感想だから。
まあね。確かに小説を読んでから映画を見ると、そのテンポの速さにクラクラしそうになるのは間違いないんだけど。でもまあ内容は分かったし。いいんじゃない?
で。
制服フェチならぬ階級章フェチのM太(マニアック過ぎ!)は、映画の前半はほとんど肩章を見て過ごしました。小説読んでるから前半のストーリーは大丈夫。はは〜ん、格好いい〜ん。
海自の制服ってよく知らないけど、見た感じ、海尉以上が白い制服で、海曹以下が紺色の制服ってこと?あ、違うか。紺色のやつは作業用繋ぎってやつか。確かそんな記述が小説にあったはず。
一等海佐が太直線4本、2等海佐が太直線3本。3等海尉のには太直線と細直線が混ざっていたよな。そんで幕僚長のには4つくらい桜(?)が付いていた。横線と桜になるのかな。
ええっと、海尉以上が直線、海曹以下が「く」みたいな形の肩章という分類でいいのだろうか。よくわかんない。パンフレットもね。階級表を載せるスペースがあるなら、肩章も併せて載っけてくれればいいのにさ。ちょっとそれを期待して、千円もするパンフレットを買ったのに。がっかりだわよ。ぷんぷん。
!!! こっから先はネタばれゾーン !!!
!!! しかも最悪なことに、小説と映画 !!!
!!! 両方ともネタばれてるよ、気を付けて !!!
おおおおおお!菊政2士〜!小説以上にヒデェ扱いだああ!!いきなり死んじゃったよう(笑)
まあ、遺体はおばあちゃんの元に帰ったみたいだし、それは良かったよね……。
結構、階級とかが小説版とは変更されていたのが驚いた。
おお、宮津さん艦長じゃないんだ!
それよりも、先任伍長がターターじゃなくてVLSの担当になっているのが一番驚いた。奥さんも死んじゃってるし。映画では全体的に先任伍長が格好良く描かれているのね。旧システム・ターターの専門だったり、奥さんに捨てられちゃってるあたりに先任伍長の味があったのに(笑)。
ジョンヒ役の子、かわいかったのに。しかし時間の都合上か、あんまりにも彼女について語られることがなかった為か、すっごい怖いおねえちゃん、というだけで終わっていたのが可哀想。
本当に、本当にどうでもいいんだけど。
如月行とジョンヒの水中プレイにはどういう意味があったんでしょうか……<プレイとか言うな!
「原作を読んでないなら面白いかも」と言われたものの、すでに読み始めちゃっていたので「上巻のみ読む」という究極の折衷案を採用してみたM太です。いや、単に最後まで読み終えることが出来なかっただけなんだけれど。
で、結論から言っちゃうと、結構面白かったと思う。「小説の映画化」という意味において、「映像化のしどころ」を間違っていないというか。そういう気がするのだな。折角小説の苦手な「音」というか、「空気の震え」みたいなものを表現できるのが映画なんだから。そのあたりの演出に力を使った方がいいような気がする。だから個人的にはあんまり人物描写に拘らなくても、と思うわけさ。「艦内鬼ごっこ」部分に力が入るのは当然かと。
ま、ようはM太がジェットコースター映画が好きっていうだけ、という噂もあるんで。軽く読み流して欲しいです。個人的な感想だから。
まあね。確かに小説を読んでから映画を見ると、そのテンポの速さにクラクラしそうになるのは間違いないんだけど。でもまあ内容は分かったし。いいんじゃない?
で。
制服フェチならぬ階級章フェチのM太(マニアック過ぎ!)は、映画の前半はほとんど肩章を見て過ごしました。小説読んでるから前半のストーリーは大丈夫。はは〜ん、格好いい〜ん。
海自の制服ってよく知らないけど、見た感じ、海尉以上が白い制服で、海曹以下が紺色の制服ってこと?あ、違うか。紺色のやつは作業用繋ぎってやつか。確かそんな記述が小説にあったはず。
一等海佐が太直線4本、2等海佐が太直線3本。3等海尉のには太直線と細直線が混ざっていたよな。そんで幕僚長のには4つくらい桜(?)が付いていた。横線と桜になるのかな。
ええっと、海尉以上が直線、海曹以下が「く」みたいな形の肩章という分類でいいのだろうか。よくわかんない。パンフレットもね。階級表を載せるスペースがあるなら、肩章も併せて載っけてくれればいいのにさ。ちょっとそれを期待して、千円もするパンフレットを買ったのに。がっかりだわよ。ぷんぷん。
!!! こっから先はネタばれゾーン !!!
!!! しかも最悪なことに、小説と映画 !!!
!!! 両方ともネタばれてるよ、気を付けて !!!
おおおおおお!菊政2士〜!小説以上にヒデェ扱いだああ!!いきなり死んじゃったよう(笑)
まあ、遺体はおばあちゃんの元に帰ったみたいだし、それは良かったよね……。
結構、階級とかが小説版とは変更されていたのが驚いた。
おお、宮津さん艦長じゃないんだ!
それよりも、先任伍長がターターじゃなくてVLSの担当になっているのが一番驚いた。奥さんも死んじゃってるし。映画では全体的に先任伍長が格好良く描かれているのね。旧システム・ターターの専門だったり、奥さんに捨てられちゃってるあたりに先任伍長の味があったのに(笑)。
ジョンヒ役の子、かわいかったのに。しかし時間の都合上か、あんまりにも彼女について語られることがなかった為か、すっごい怖いおねえちゃん、というだけで終わっていたのが可哀想。
本当に、本当にどうでもいいんだけど。
如月行とジョンヒの水中プレイにはどういう意味があったんでしょうか……<プレイとか言うな!
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