『ジェイソン　vs　フレディ』

ようやく来週になってカープの試合がハマスタで行われる。実は今年になって初めてのハマスタなんだよね。上手い具合に平日の試合が来たって言うのに、上手い具合に黒田は登録抹消中。ぐはっ。

　ハッキリ言ってほとんど観ていなかったんだけど『ジェイソンvsフレディ』。ちなみに「闘魂祭」らしい。分かるようなわからんような。やつらに闘魂て。

　そんなわけで、どういう子細で男の子達が病院に入ったりしたとか、何故故にジェイソンがふんじばられていたのかとか、さっぱり分かりません。
　取り敢えず、この映画の世界の人達の方が、「13日の金曜日シリーズ」の人々より強かったんだろうなということは分かりましたが。
　それにしても、どうしてすぐに戦わせようとするのか。そこんところからして理解し難いのだが。まあいいか。

　我が家の構造上、PCに向かうとTVに背を向ける格好になる。で、その状態で『ジェイソンvsフレディ』を流しっぱなしにしていたのだが。
　背後から青野さん（＠フレディ役）の

　「ああ〜！！」
　「ぐあああ〜！！」
　「ごああああああああ〜！！！」

　という悲鳴が延々と続く。
　「一体どんな面白映画なのか？！」
　と思ってTVに目を向けたら、まさにフレディが空を飛んでいるところで、アタクシ大爆笑。なんだよ、この面白映画！

　それにしても主人公のオナゴはなんなんだか。
　彼女のために死んだに等しい友達の女の子のことは何も言わずに「アイツがママを殺したのよ！」って。
　女の友情は成立しないってヤツなのかしら……？（笑）