月が昇ります。門が開きます
2005年4月12日 読書
自転地球儀世界〈3〉異世界からの来訪者
ISBN:4199051430 文庫 一条 理希
徳間書店 2003/09 ¥650
一番最後の「作者あとがき」を読むまで、著者が一条さんに変わっていたことに気が付かなかった……。
確かにね。
ベルタって、田中芳樹にしては珍しいタイプの女性キャラだなあとは思ったよ。
どうもファビオンの雰囲気が違うなあとも思ったよ。
なんというか、三巻になってからの話しの進み方が唐突だなあとも思ったんだけど。
しかしアタシは3巻まで田中芳樹が書いているんだとばっかり思っていたから。
思っていたのにー!
うう〜ん。
正直「またかよ」っていうか。
いい加減勘弁して貰いたいっていうか。
田中芳樹の長編でちゃんと完結したお話しって、『銀河英雄伝説』くらいしかないのでは……?
(本当は外伝がもう数冊でる予定とか言っていたような気がするけど、まあ完結したということで)
もう「田中芳樹原作」っていうのは勘弁して貰いたいです。
田中氏も色々忙しいんだろうね。
近頃短編ものばかりというか、続き物は出版されていないもんなあ。
しかしながら、田中芳樹の短編は正直あんまり面白くないので、長編書いて欲しいなあ。
でもそれでまた「途中から別の作者」っていうのいやなんだけど。
せめて今まで書いて途中になっている物だけでも、なんとかやっつけて貰えないもんですかねえ……。
ISBN:4199051430 文庫 一条 理希
徳間書店 2003/09 ¥650
姪の多夢への贈り物として、白川周一郎がプレゼントに購入した地球儀、それは異世界への門だった。その秘密を知る連中に命を狙われた周一郎と多夢は、地球儀が作る門をくぐり、異世界に来てしまう。そこでは、摂政としてカラトヴァ王国の権力を手中におさめた野心家の男グントラムに、東の大国パドラオンが新たな戦いを挑もうとしていた。権謀術数が渦巻く戦乱の異世界で、周一郎と多夢の命運は?田中芳樹が贈る異世界冒険譚、新進作家・一条理希とのコラボレーションで、待望の書き下ろし最新作登場。
一番最後の「作者あとがき」を読むまで、著者が一条さんに変わっていたことに気が付かなかった……。
確かにね。
ベルタって、田中芳樹にしては珍しいタイプの女性キャラだなあとは思ったよ。
どうもファビオンの雰囲気が違うなあとも思ったよ。
なんというか、三巻になってからの話しの進み方が唐突だなあとも思ったんだけど。
しかしアタシは3巻まで田中芳樹が書いているんだとばっかり思っていたから。
思っていたのにー!
うう〜ん。
正直「またかよ」っていうか。
いい加減勘弁して貰いたいっていうか。
田中芳樹の長編でちゃんと完結したお話しって、『銀河英雄伝説』くらいしかないのでは……?
(本当は外伝がもう数冊でる予定とか言っていたような気がするけど、まあ完結したということで)
もう「田中芳樹原作」っていうのは勘弁して貰いたいです。
田中氏も色々忙しいんだろうね。
近頃短編ものばかりというか、続き物は出版されていないもんなあ。
しかしながら、田中芳樹の短編は正直あんまり面白くないので、長編書いて欲しいなあ。
でもそれでまた「途中から別の作者」っていうのいやなんだけど。
せめて今まで書いて途中になっている物だけでも、なんとかやっつけて貰えないもんですかねえ……。
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