いばることはないよ。あんたを賞めたわけじゃないからね。
2005年4月4日 読書
自転地球儀世界〈1〉地球儀の秘密
ISBN:4199051171 単行本 緒方 剛志
徳間書店 2002/08 ¥560
田中芳樹のお話の中で時折出てくる「血縁関係の強い絆」というヤツ。
ある意味ちょっと怖いくらい排他的とも言えるんだけど、結構面白い話であることが多かったりするんだな。
と言うわけで、なんとな〜く今まで読んだことがなかった『自転地球儀世界』シリーズ。
なかなか好きな感じです。
しかし、1巻から2巻へ変わると物語の舞台も風景も登場人物も全く変わってしまうので、2巻を読んでから結論を出した方が良いのかも・・。
と言いつつ、2巻と3巻を一緒に買ってしまったので読むことは決定。
面白くなりますように。
でもこれも3巻で完結してるわけ?
・・なんとなく「永遠の未完」ってやつな気がするけど・・。
ISBN:4199051171 単行本 緒方 剛志
徳間書店 2002/08 ¥560
「大変!地球儀が何もしないのに回ってる」現在の地球上の大陸の地形とは異なる、不思議な自転する地球儀―それは、もと週刊誌の編集者だった白川周一郎が、雨宿りに入った骨董屋で偶然に購入し、中学生の姪・多夢にプレゼントしたものだった。日本有数の大企業「シグマ・グループ」の社長の妹・倉橋楓子は、あらゆる手段を使ってでも、周一郎たちから地球儀を奪おうと、画策をはじめる。それに隠された重大な秘密とは、いったい何なのか?田中芳樹が贈る壮大な冒険ファンタジーの開幕。
田中芳樹のお話の中で時折出てくる「血縁関係の強い絆」というヤツ。
ある意味ちょっと怖いくらい排他的とも言えるんだけど、結構面白い話であることが多かったりするんだな。
と言うわけで、なんとな〜く今まで読んだことがなかった『自転地球儀世界』シリーズ。
なかなか好きな感じです。
しかし、1巻から2巻へ変わると物語の舞台も風景も登場人物も全く変わってしまうので、2巻を読んでから結論を出した方が良いのかも・・。
と言いつつ、2巻と3巻を一緒に買ってしまったので読むことは決定。
面白くなりますように。
でもこれも3巻で完結してるわけ?
・・なんとなく「永遠の未完」ってやつな気がするけど・・。
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