おそらくこの虹を一生忘れることはないだろう
2005年2月7日 読書
ISBN:4044138230 文庫 冴木 忍
角川書店 2000/12 ￥520(古本屋で￥168)
「おめでとう、君の結婚相手が決まったよ」―黒獅子の異名を持つ武人ディスクリートに突然持ち込まれた結婚話。だがその花嫁は何者かに呪いをかけられ、意識不明の状態だった。周りに決められた結婚には納得できないが、目の前で苦しんでいる娘を放ってはおけない。ディスクリートは"フィンレレックの力"を持つ姉エセルリーダの助けを借りて花嫁の呪いを解くために獅子奮迅の大活躍!大人気ファンタジー・シリーズ第4弾登場。
突然、大月までの外出指令。
ってアンタ！大月って山梨ですわよ！
そしてここは神奈川ですわよ〜！！
結局今日は一日のほとんどをJR横浜線で過ごしたような・・。
いや〜、前の巻が残り少ないからって次の巻を既に用意しておいて良かったよ。
今までの3冊の話しより冴木さんの話しっぽくて好きだったなあ。
この人のこういうほんわりしたエンディングが好きだよ。
あ〜、なんか『風の歌 星の道』が無性に読みたくなってきた。
いや、それより『空みて歩こう』が読みたいかも。
古本屋に無いだろうか〜。探そう〜。
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