いつかお前も目が覚める時が来る
2005年2月2日 ゲーム
マグナカルタ
Video Game バンプレスト 2004/11/11
¥7,329(ネットオークションにて¥4,500即決)
「今週末で終わらせるぞ!」と思ってから約2ヶ月近くかかって終了。
もう少しで終わりそうな雰囲気が漂っていたのにちっとも終わらなかった。
人生の中で「普通にやって一番時間が掛かったRPG」かも。
長かった。ようやく終わった。
そもそも、ゲームのテンポが悪いのが最大の原因だと思う。
画面の切換は多いし、切り換えるたびにロードするし、今どきのゲームのくせにローディングマークが出てくるし、フィールド移動の速度は遅いし、操作性悪いし。
路上でエンカウントした敵との戦闘すら長いし、しかもそいつらが固いし、戦闘のエフェクトが長いから1回の戦闘に時間が掛かるし、パーティーのメンバーが多いから育てるのも大変だし。
なんかもう、文句ならいくらでも出てくるよ(笑)
正直なところ、ゲームのシステムとしてはもう少し詰めて欲しかった。
取り敢えずロード時間を何とかしろ。
確かにアタシはこういうところセッカチなタイプだけど、いくら何でも酷すぎると思うのね・・。
と、まあ。
これだけ文句を並べながらもクリアしてるし。
ええ、結構好きだったのですわ、このゲーム。
あのロード時間に耐えられる程度には面白かったですよ。
「人間」と「ヤソン」というとてもよく似た種族が暮らす大陸で、それぞれが違う文化と考え方を持つが故に対立し戦争をしている。
というところから始まるお話しで、「憎む事と許す事」みたいなのが主題だったのかな。
なんか途中でそれちゃった感じがするけど(笑)
「ラスボスいないけど、どうやって決着がつくのかなあ」と思っていたんだけどね〜。
ん〜、そこだけが心残り。
まあ、そんな難しい問題、そうそう簡単に答えなんて出せないから、仕方ないのかな。
物語に決着を付ける為にも、ああいう存在は必要だったのだろうけど。
なんかもうちょっと、他になかったモンなのかなあ・・。
ほんとーにどうでもいいコトなんだけど。
出てくる男キャラクターが、みんな巨乳に見えて仕方がなかったヨ・・。
(ちなみに女キャラクターは爆乳)
!!!! ネタばれ警報発令中 !!!!
お話し自体は結構好きだったのだけれど、かなり強引な話しだったよなー。
結構謎が残ってるし。
なんで「救援の光」がなくなったあとにアミュート病が発生したんだろ?
「救援の光」がヤソンからカンを奪っていたのなら、「救援の光」があるうちから発生してもおかしくない様な気がするんだけど。
むしろ「救援の光」がなくなったらそんな病気発生しないのでは?
あれが全ての元凶だったわけだし。
イヤ違うか。
ヤソンからカンを奪っていたのは「光の樹」だったということか?
以前は「救援の光」からカンを得た「光の樹」がヤソンにカンを供給していたんだけれど、「光の樹」から「救援の光」が無くなりカンを得ることが出来なくなったから、仕方が無く「光の樹」はヤソンからカンを搾取するようになった。
その為にカンを奪われたヤソンは(カンがなくなり)アミュート病になった。
とか、そう言う事か?
それだったら納得出来るか。
でもそれだったら、ブラストワームにアミュート病が発生したのはおかしくない?
ビンディがあるから「光の樹」からカンを受け取れたわけだから、ビンディがないのだったらカンを取られる事もないんじゃないのか?
だからブラストワームはアミュート病に抵抗力があるったんじゃないのか?
あれ?ブラストワームにはビンディはあるんだっけ?
ビンディがないのはハーフヤソンだけなんだっけ??
あれ?あれ?
でもハーフヤソンのセリナもアミュート病になっていたよなあ。
うーんうーん。余計分からなくなってきた。
ブラストワームもハーフヤソンもアミュート病になるんだったら、人間もアミュート病にかかるんだろうな。
それじゃあ「光の樹」とビンディのつながりって何だったんだろう?
うーんうーん。
アスタルの日記にあった「風月林から持ってきたもの」っていうのは、結局カリンツの腕輪の事だったの?
それが目的だったのなら、別にアスタルが風月林に潜入する必要は無かったんじゃないのだろうか。
ヒューゴがうまくやったわけだし。
ちゅーか、この時期から既にヒューゴはネイカンだったのだろうか?
風月林襲撃の頃の日記で、アスタルはネイカンの事を危惧し始めているのだから、そう考えるのが自然かとは思うのだが。
でも、いいとこ15,6だろ?ヒューゴ。
そんな若造に心酔しちゃうなんて。どんな組織なんだ、デュルポ。
カリンツとリースが初めて出会った洞窟もなんだったのさ?
あの手紙はなんか物語と関係があったの?
8英雄の誰かの手紙だったりしました??
ううう、色んな事が分からないまま。
どっかでヒントとか出てたのかなあ。見逃してたのかなあ。
気になるなあ。
でももう一回やり直す気にはなれないなあ(笑)
エンディングもねえ。
「不和は無くならないが、交流が始まった」って。
ヤソンの方はまあ、カリンツに救われた恰好になったからそれも分かるけど。
なんで人間の方はそれに応じることになったんだろう?
その直前までアグレイアンを筆頭にしてヤソンを攻撃していたのに。
いくらアグレイアンがいなくなったからって、そうそう変わらないだろうに。
大巫女様は使い物にならない状態だったはずだから、先頭に立って和平への道を造ろうとする人なんていなかったと思うのだがなあ。
謎だよ。
そしてカリンツ。
あんたは結局、どっちが好きだったのよ・・<一番の謎(笑)
Video Game バンプレスト 2004/11/11
¥7,329(ネットオークションにて¥4,500即決)
「今週末で終わらせるぞ!」と思ってから約2ヶ月近くかかって終了。
もう少しで終わりそうな雰囲気が漂っていたのにちっとも終わらなかった。
人生の中で「普通にやって一番時間が掛かったRPG」かも。
長かった。ようやく終わった。
そもそも、ゲームのテンポが悪いのが最大の原因だと思う。
画面の切換は多いし、切り換えるたびにロードするし、今どきのゲームのくせにローディングマークが出てくるし、フィールド移動の速度は遅いし、操作性悪いし。
路上でエンカウントした敵との戦闘すら長いし、しかもそいつらが固いし、戦闘のエフェクトが長いから1回の戦闘に時間が掛かるし、パーティーのメンバーが多いから育てるのも大変だし。
なんかもう、文句ならいくらでも出てくるよ(笑)
正直なところ、ゲームのシステムとしてはもう少し詰めて欲しかった。
取り敢えずロード時間を何とかしろ。
確かにアタシはこういうところセッカチなタイプだけど、いくら何でも酷すぎると思うのね・・。
と、まあ。
これだけ文句を並べながらもクリアしてるし。
ええ、結構好きだったのですわ、このゲーム。
あのロード時間に耐えられる程度には面白かったですよ。
「人間」と「ヤソン」というとてもよく似た種族が暮らす大陸で、それぞれが違う文化と考え方を持つが故に対立し戦争をしている。
というところから始まるお話しで、「憎む事と許す事」みたいなのが主題だったのかな。
なんか途中でそれちゃった感じがするけど(笑)
「ラスボスいないけど、どうやって決着がつくのかなあ」と思っていたんだけどね〜。
ん〜、そこだけが心残り。
まあ、そんな難しい問題、そうそう簡単に答えなんて出せないから、仕方ないのかな。
物語に決着を付ける為にも、ああいう存在は必要だったのだろうけど。
なんかもうちょっと、他になかったモンなのかなあ・・。
ほんとーにどうでもいいコトなんだけど。
出てくる男キャラクターが、みんな巨乳に見えて仕方がなかったヨ・・。
(ちなみに女キャラクターは爆乳)
!!!! ネタばれ警報発令中 !!!!
お話し自体は結構好きだったのだけれど、かなり強引な話しだったよなー。
結構謎が残ってるし。
なんで「救援の光」がなくなったあとにアミュート病が発生したんだろ?
「救援の光」がヤソンからカンを奪っていたのなら、「救援の光」があるうちから発生してもおかしくない様な気がするんだけど。
むしろ「救援の光」がなくなったらそんな病気発生しないのでは?
あれが全ての元凶だったわけだし。
イヤ違うか。
ヤソンからカンを奪っていたのは「光の樹」だったということか?
以前は「救援の光」からカンを得た「光の樹」がヤソンにカンを供給していたんだけれど、「光の樹」から「救援の光」が無くなりカンを得ることが出来なくなったから、仕方が無く「光の樹」はヤソンからカンを搾取するようになった。
その為にカンを奪われたヤソンは(カンがなくなり)アミュート病になった。
とか、そう言う事か?
それだったら納得出来るか。
でもそれだったら、ブラストワームにアミュート病が発生したのはおかしくない?
ビンディがあるから「光の樹」からカンを受け取れたわけだから、ビンディがないのだったらカンを取られる事もないんじゃないのか?
だからブラストワームはアミュート病に抵抗力があるったんじゃないのか?
あれ?ブラストワームにはビンディはあるんだっけ?
ビンディがないのはハーフヤソンだけなんだっけ??
あれ?あれ?
でもハーフヤソンのセリナもアミュート病になっていたよなあ。
うーんうーん。余計分からなくなってきた。
ブラストワームもハーフヤソンもアミュート病になるんだったら、人間もアミュート病にかかるんだろうな。
それじゃあ「光の樹」とビンディのつながりって何だったんだろう?
うーんうーん。
アスタルの日記にあった「風月林から持ってきたもの」っていうのは、結局カリンツの腕輪の事だったの?
それが目的だったのなら、別にアスタルが風月林に潜入する必要は無かったんじゃないのだろうか。
ヒューゴがうまくやったわけだし。
ちゅーか、この時期から既にヒューゴはネイカンだったのだろうか?
風月林襲撃の頃の日記で、アスタルはネイカンの事を危惧し始めているのだから、そう考えるのが自然かとは思うのだが。
でも、いいとこ15,6だろ?ヒューゴ。
そんな若造に心酔しちゃうなんて。どんな組織なんだ、デュルポ。
カリンツとリースが初めて出会った洞窟もなんだったのさ?
あの手紙はなんか物語と関係があったの?
8英雄の誰かの手紙だったりしました??
ううう、色んな事が分からないまま。
どっかでヒントとか出てたのかなあ。見逃してたのかなあ。
気になるなあ。
でももう一回やり直す気にはなれないなあ(笑)
エンディングもねえ。
「不和は無くならないが、交流が始まった」って。
ヤソンの方はまあ、カリンツに救われた恰好になったからそれも分かるけど。
なんで人間の方はそれに応じることになったんだろう?
その直前までアグレイアンを筆頭にしてヤソンを攻撃していたのに。
いくらアグレイアンがいなくなったからって、そうそう変わらないだろうに。
大巫女様は使い物にならない状態だったはずだから、先頭に立って和平への道を造ろうとする人なんていなかったと思うのだがなあ。
謎だよ。
そしてカリンツ。
あんたは結局、どっちが好きだったのよ・・<一番の謎(笑)
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