もっとも身もフタもなく現実をみて、しかも希望を失わない、ということ
2004年9月14日 読書
豹頭王の行方 グイン・サーガ96巻
ISBN:4150307652 文庫 栗本 薫
早川書房 2004/08/06 ¥567
王をたずねて三千里。
いや、まだ出発していないけど。
と言う訳で、またしても行方不明になってしまったケイロニア王グイン陛下。
こんなに頼りになる王様もいないんだろうけど、こんなによく行方不明になる人を王様にするのもちょっとイヤかなあと。
次の巻のラストまでに、ランゴバルト選帝候ハゾス卿はグイン陛下にお目にかかれるのであろうか?
次はヴァレリウスとハゾスのドキドキ探検隊の話しになるんだろうから、結構引っ張りそうな気がするんだけど。
どうなることやら。
そういえばハゾス卿は、グイン陛下も探さなくちゃならないし、国元ではシルヴィア陛下の一件も解決しなくちゃならないし、なんだか急に大忙しの人になってるなあ。
というか、意外に美味しい役所?
でも大変な事には変わりないんだけど。頑張れハゾス卿。
・・あれ?本の中では「ハゾス候」って呼ばれてるな。
「ランゴバルト選帝候」って頭についた時はなんて呼ばれてたっけな??
まあいいか。
そういえばもうひとつ。
このまま行くとレムス王が退位させられそうだけど、昔の巻で「中興の祖・レムス王」っていう書き方をされていたような記憶があるんだけど・・。
いまんとこ破壊しかしてませんが。そのあたりどうなるんでしょうかねえ?
ISBN:4150307652 文庫 栗本 薫
早川書房 2004/08/06 ¥567
帰国したイシュトヴァーンは、アムネリスの死と呼応してモンゴールに起こった反乱を鎮圧するためふたたび出陣の準備を進めるなか、我が子ドリアンと初対面する。しかし彼は、息子の顔を見たとたん、激しく取り乱してしまう。いっぽう、ハゾスは、ヨナとマリウスの処遇を検討すべくパロへ向かい、リンダやヴァレリウスと会談する。その会談中に突如、怪異が起こるが、それは思いがけず、グインの行方の手がかりとなるものだった。
王をたずねて三千里。
いや、まだ出発していないけど。
と言う訳で、またしても行方不明になってしまったケイロニア王グイン陛下。
こんなに頼りになる王様もいないんだろうけど、こんなによく行方不明になる人を王様にするのもちょっとイヤかなあと。
次の巻のラストまでに、ランゴバルト選帝候ハゾス卿はグイン陛下にお目にかかれるのであろうか?
次はヴァレリウスとハゾスのドキドキ探検隊の話しになるんだろうから、結構引っ張りそうな気がするんだけど。
どうなることやら。
そういえばハゾス卿は、グイン陛下も探さなくちゃならないし、国元ではシルヴィア陛下の一件も解決しなくちゃならないし、なんだか急に大忙しの人になってるなあ。
というか、意外に美味しい役所?
でも大変な事には変わりないんだけど。頑張れハゾス卿。
・・あれ?本の中では「ハゾス候」って呼ばれてるな。
「ランゴバルト選帝候」って頭についた時はなんて呼ばれてたっけな??
まあいいか。
そういえばもうひとつ。
このまま行くとレムス王が退位させられそうだけど、昔の巻で「中興の祖・レムス王」っていう書き方をされていたような記憶があるんだけど・・。
いまんとこ破壊しかしてませんが。そのあたりどうなるんでしょうかねえ?
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