読売ジャイアンツ 7−2 広島東洋カープ(第14回戦)
2004年6月12日 観戦記(野球)読売ジャイアンツ − 広島東洋カープ(第14回戦)
in 東京ドーム(P.B 18:00)
C 100 000 010 2
G 000 220 30X 7
勝利投手 上原 5勝3敗
敗戦投手 河内 5勝3敗
本塁打
1回表:緒方12号ソロ
5回裏:小久保19号2ラン
7回裏:高橋由12号2ラン
7回裏:ペタジーニ8号ソロ
M太&たつたけ的に、本日が今年最後の東京ドーム観戦試合である。
会社帰りに東京ドームへ行っても、どうしても到着が7時近くになってしまうので平日観戦は厳しいのだ。
つまり今日勝てないと、東京ドームでの勝利は自動的に来年に持ち越しになる。
ジョニーじゃないけど「10XX日ぶりの勝利!」とかそういう勢いなのだ。
そんなわけで必勝を祈願してスコアも付けずにカープを応援することにしたワシら。
別にスコアを付けるのが面倒だったとか、そういう事では決してない。
応援団も近かったことだし、たまにはこういうのもいいもんだ。
でもスクワットするほどの元気はないけど。
カープの先発は(ワタクシ的には「またしても」の)河内君であろうということは分かっていたが、さてジャイアンツはどなた様であろうかと思い悩んでいたら、なんと上原君(愛称グッキー)であった。
自分でも意外なのだが、案外生グッキーの投球を見たことがなかったので、正直ちょっと嬉しかったり。
試合開始2球目にしてスコアを面倒だからといって付けていなかったことを後悔。
緒方先生、通算24本目の先頭打者ホームラン。
そして緒方先生、空砲伝説の幕開けである。
正直「ああやっちゃったー。スコア付けて無くて良かったかな」なんても思った・・
1回から4回までの両先発は「どっちが駄目でSHOW」という勢いの駄目ピッチングぶり。
しかしそんな投手を攻略できないあたり、どちらかというと打撃陣の方が駄目だったのだろうか。
ひとえにカープの敗戦は、4回までにグッキーを攻略できなかったせいだったように思う。
それが証拠に、見よ!5回からのグッキーのピッチングを!
アレがエースの投球だよね。
逆転して貰った途端にいきなり立ち直る要領の良さ!(注1)
これが全てだよなあ。
さて一方の河内君。
ここまで「白」と「黒」の河内君が交互に登場していたが、そろそろ「グレー」の時期に突入か。
だんだんコントロールが悪くなってきたよねえ。
それでもまあ、ビックイニングも作らなくなったのは成長の証であろうか。
味方(や自分)の記録に残らないエラーに足を引っ張られつつも、へろへろと頑張っていたのは評価したい。
それにしても左腕・菊地原(右打者しか抑えられない左打者用ワンポイント投手)は大丈夫なのだろうか。
昔から左打者を抑えられない傾向が強かった菊地原(左打者用ワンポイント投手)だが、左打者に対して四球→HR、HRという大仕事ぶり。
なんだかあそこまで左打者に打たれたのなら、しんのすけくんにもちゃんと打たせてあげないと悪いような気もしたのだが。
まあ運が悪かったということで許して貰おう。
そういえば守備も酷い試合だった。
それなのに記録に残るエラーは黒田君(元L)の一つだけ。
そんなのどう考えてもおかしい。
仕方がないのでワタシとたつたけさんの間で認定エラーを付けてあげることにした。
前田様と栗原少年。エラー付きますんでよろしく。
かくして本日も東京ドームでの勝ちはならず。
東海道線のボックス席で、勝利のコーヒー牛乳を飲みながら帰れるのはいつのことになるのであろうか。
もー、横浜屋のラーメンはもういいよー(注2)。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注1:や、もうコレはホント褒め言葉。エースたる物、ああいう要領の良さも必要だよね。
注2:勝った時は東京駅のコンビニでコーヒー牛乳を買って、(ひっそり)乾杯しながら帰る。負けたらラーメン喰って帰る。これが定番。で、いっつもラーメン喰って帰ってます・・。
in 東京ドーム(P.B 18:00)
C 100 000 010 2
G 000 220 30X 7
勝利投手 上原 5勝3敗
敗戦投手 河内 5勝3敗
本塁打
1回表:緒方12号ソロ
5回裏:小久保19号2ラン
7回裏:高橋由12号2ラン
7回裏:ペタジーニ8号ソロ
M太&たつたけ的に、本日が今年最後の東京ドーム観戦試合である。
会社帰りに東京ドームへ行っても、どうしても到着が7時近くになってしまうので平日観戦は厳しいのだ。
つまり今日勝てないと、東京ドームでの勝利は自動的に来年に持ち越しになる。
ジョニーじゃないけど「10XX日ぶりの勝利!」とかそういう勢いなのだ。
そんなわけで必勝を祈願してスコアも付けずにカープを応援することにしたワシら。
別にスコアを付けるのが面倒だったとか、そういう事では決してない。
応援団も近かったことだし、たまにはこういうのもいいもんだ。
でもスクワットするほどの元気はないけど。
カープの先発は(ワタクシ的には「またしても」の)河内君であろうということは分かっていたが、さてジャイアンツはどなた様であろうかと思い悩んでいたら、なんと上原君(愛称グッキー)であった。
自分でも意外なのだが、案外生グッキーの投球を見たことがなかったので、正直ちょっと嬉しかったり。
試合開始2球目にしてスコアを
緒方先生、通算24本目の先頭打者ホームラン。
そして緒方先生、空砲伝説の幕開けである。
正直「ああやっちゃったー。スコア付けて無くて良かったかな」なんても思った・・
1回から4回までの両先発は「どっちが駄目でSHOW」という勢いの駄目ピッチングぶり。
しかしそんな投手を攻略できないあたり、どちらかというと打撃陣の方が駄目だったのだろうか。
ひとえにカープの敗戦は、4回までにグッキーを攻略できなかったせいだったように思う。
それが証拠に、見よ!5回からのグッキーのピッチングを!
アレがエースの投球だよね。
逆転して貰った途端にいきなり立ち直る要領の良さ!(注1)
これが全てだよなあ。
さて一方の河内君。
ここまで「白」と「黒」の河内君が交互に登場していたが、そろそろ「グレー」の時期に突入か。
だんだんコントロールが悪くなってきたよねえ。
それでもまあ、ビックイニングも作らなくなったのは成長の証であろうか。
味方(や自分)の記録に残らないエラーに足を引っ張られつつも、へろへろと頑張っていたのは評価したい。
それにしても左腕・菊地原(右打者しか抑えられない左打者用ワンポイント投手)は大丈夫なのだろうか。
昔から左打者を抑えられない傾向が強かった菊地原(左打者用ワンポイント投手)だが、左打者に対して四球→HR、HRという大仕事ぶり。
なんだかあそこまで左打者に打たれたのなら、しんのすけくんにもちゃんと打たせてあげないと悪いような気もしたのだが。
まあ運が悪かったということで許して貰おう。
そういえば守備も酷い試合だった。
それなのに記録に残るエラーは黒田君(元L)の一つだけ。
そんなのどう考えてもおかしい。
仕方がないのでワタシとたつたけさんの間で認定エラーを付けてあげることにした。
前田様と栗原少年。エラー付きますんでよろしく。
かくして本日も東京ドームでの勝ちはならず。
東海道線のボックス席で、勝利のコーヒー牛乳を飲みながら帰れるのはいつのことになるのであろうか。
もー、横浜屋のラーメンはもういいよー(注2)。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注1:や、もうコレはホント褒め言葉。エースたる物、ああいう要領の良さも必要だよね。
注2:勝った時は東京駅のコンビニでコーヒー牛乳を買って、(ひっそり)乾杯しながら帰る。負けたらラーメン喰って帰る。これが定番。で、いっつもラーメン喰って帰ってます・・。
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