NO SKATE NO LIFE
2004年3月20日 観戦記(アイスホッケー) たつたけさんも釧路に行ってしまった事だし、じゃあ貧乏人は入場料も電車代もいらない「第51回 早慶アイスホッケー定期戦」でも観に行くかな、と言う訳で新横浜に車でGO。
とりあえず、司会が加藤じろうだったということに驚いた。
なんだその贅沢な演出は。
確か慶應の主務・松浦選手が演出を手がけたって言ってたような気がしたな。
彼の趣味か?よくやった。
●OB戦 三田クラブ(慶應OB)7−5 稲門クラブ(早稲田OB)
OB戦なだけあって、微妙なまったり感溢れる試合。
ではあるのだが、早稲田チームったら、現役日本リーガー・瀬口選手(アイスバックス)と卒業したばかりの桶谷選手(学生選手権優勝チームのキャプテン)を同じラインで起用するなど、なかなか大人げない作戦。
しかしこれはOB戦。
OB戦の必勝法は、なには無くとも「若い選手を多く集める」ことなので、やや平均年齢が若い(ように感じた)三田クラブの方が有利だった模様。
でも、あれだけのお歳を召された方があそこまで動けるというのはもう、尊敬に値するのです。ハイ。
OB戦が終わったところで、スタバに買い物に行く。
家から持ってきたタンブラーを出したら
「わー、淡い色なんですね。初めて見ました広島のって」
とか言われ、とんでもなく恥ずかしかった。
さらに席に戻ってみたら、そこが早稲田OB用の席だったことに初めて気が付いた。
この時ほど早稲田に通っておけば良かったと痛切に思った事はなかった<いけるもんならいってみやがれ
でも結局最後まで動かなかったけど。
●高校戦 慶應義塾高等学校 6−4 早稲田実業高校
正直、一番面白いと思った。というか、高校アイホに目覚めそうである(笑)
なんというか、大学生ほどシステムが洗練されて無い感じがする。
当たり前と言えば当たり前なんだけど。
どちらかというと個人技が目立つ恰好になるので、これまたすこし新鮮な感じだった。
それにしてもだ。
この試合を見る限りでは、早稲田と慶應の実力差はほとんど無い様に思えるのだが(むしろ慶應の方が上か?)。
なのにどうして大学での差はあんなにつくのであろうか・・。
●フィギアスケート(エキシビジョン)
両校より一名ずつ出場。
それぞれショートショートプログラム(なんじゃそりゃ)を行う。
かわいい。
それを見て両校のアイホ部員、狂った様に喜ぶ、歓声を上げる、声援を送る。
アホだ。
●開会式
確かに、本日のメインイベントはこの後の現役戦だというのは分かるんだ。
これだけを見に来る人だっているだろう。
だが、最初の試合が始まってから開会式までの間より、開会式から閉会式までの時間の方が短いっていうのもどうなんだろうか。
慶應のえらい人は、開会の言葉だって言うのに景気の悪い話しをするし。
まったく、どういう了見だ。
●現役戦 慶應 0−16 早稲田
慶 應 早稲田
1P 0 − 4
2P 0 − 8
3P 0 − 4
−−−−−−−−−−−−−
合 計 0 − 16
4年生が去り、新1年生が加入して、どのようなチームになってきたのか?
両校OBならずとも気になるところ。
しかしながら慶應は4年生が去っただけで新1年生の加入は無しの模様。
たしかに慶應の偉い人がぼやきたくなるのも分かるかもなあ・・。
一方の早稲田は、新主将に就任した小川選手の弟さんや、現コクド・高橋一馬選手の弟さんが加入したりと、流石に補強にぬかりなし。
今年の早稲田も楽しみだ。
早稲田って凄いよね。色んな競技が強いんだもの。
さて試合はかなり一方的な早稲田ペース。
でも慶應もチャンスは結構あったのだが。
まさか完封されるとは思わなかったなあ。
ちなみに両校のファーストセットはこんな感じ。
オールメンバー表貰えなかったし聞いてもなかったから、間違ってても勘弁。ついでに敬称略も勘弁。
まあこんなの書いても、喜んでくれるのはたつたけさんだけだろうけど。
早稲田
河野(24) 小川(13) 西脇(11)
宮越(37) 楠木(27)
慶 應
黒澤(21) 一柳(12) 安藤(14)
村上(1) 小沼(24)
●閉会式
時間がなかったので早々に退場。
まあ、校歌も歌えないし、ちょっと居心地悪かったから・・。
それにしても!
折角頭が野球モードに戻りつつあったのに、アイホ熱が再燃して来ちゃうよ!
早く春のリーグ戦始まらないかなあ。楽しみだなあ!
とりあえず、司会が加藤じろうだったということに驚いた。
なんだその贅沢な演出は。
確か慶應の主務・松浦選手が演出を手がけたって言ってたような気がしたな。
彼の趣味か?よくやった。
●OB戦 三田クラブ(慶應OB)7−5 稲門クラブ(早稲田OB)
OB戦なだけあって、微妙なまったり感溢れる試合。
ではあるのだが、早稲田チームったら、現役日本リーガー・瀬口選手(アイスバックス)と卒業したばかりの桶谷選手(学生選手権優勝チームのキャプテン)を同じラインで起用するなど、なかなか大人げない作戦。
しかしこれはOB戦。
OB戦の必勝法は、なには無くとも「若い選手を多く集める」ことなので、やや平均年齢が若い(ように感じた)三田クラブの方が有利だった模様。
でも、あれだけのお歳を召された方があそこまで動けるというのはもう、尊敬に値するのです。ハイ。
OB戦が終わったところで、スタバに買い物に行く。
家から持ってきたタンブラーを出したら
「わー、淡い色なんですね。初めて見ました広島のって」
とか言われ、とんでもなく恥ずかしかった。
さらに席に戻ってみたら、そこが早稲田OB用の席だったことに初めて気が付いた。
この時ほど早稲田に通っておけば良かったと痛切に思った事はなかった<いけるもんならいってみやがれ
でも結局最後まで動かなかったけど。
●高校戦 慶應義塾高等学校 6−4 早稲田実業高校
正直、一番面白いと思った。というか、高校アイホに目覚めそうである(笑)
なんというか、大学生ほどシステムが洗練されて無い感じがする。
当たり前と言えば当たり前なんだけど。
どちらかというと個人技が目立つ恰好になるので、これまたすこし新鮮な感じだった。
それにしてもだ。
この試合を見る限りでは、早稲田と慶應の実力差はほとんど無い様に思えるのだが(むしろ慶應の方が上か?)。
なのにどうして大学での差はあんなにつくのであろうか・・。
●フィギアスケート(エキシビジョン)
両校より一名ずつ出場。
それぞれショートショートプログラム(なんじゃそりゃ)を行う。
かわいい。
それを見て両校のアイホ部員、狂った様に喜ぶ、歓声を上げる、声援を送る。
アホだ。
●開会式
確かに、本日のメインイベントはこの後の現役戦だというのは分かるんだ。
これだけを見に来る人だっているだろう。
だが、最初の試合が始まってから開会式までの間より、開会式から閉会式までの時間の方が短いっていうのもどうなんだろうか。
慶應のえらい人は、開会の言葉だって言うのに景気の悪い話しをするし。
まったく、どういう了見だ。
●現役戦 慶應 0−16 早稲田
慶 應 早稲田
1P 0 − 4
2P 0 − 8
3P 0 − 4
−−−−−−−−−−−−−
合 計 0 − 16
4年生が去り、新1年生が加入して、どのようなチームになってきたのか?
両校OBならずとも気になるところ。
しかしながら慶應は4年生が去っただけで新1年生の加入は無しの模様。
たしかに慶應の偉い人がぼやきたくなるのも分かるかもなあ・・。
一方の早稲田は、新主将に就任した小川選手の弟さんや、現コクド・高橋一馬選手の弟さんが加入したりと、流石に補強にぬかりなし。
今年の早稲田も楽しみだ。
早稲田って凄いよね。色んな競技が強いんだもの。
さて試合はかなり一方的な早稲田ペース。
でも慶應もチャンスは結構あったのだが。
まさか完封されるとは思わなかったなあ。
ちなみに両校のファーストセットはこんな感じ。
オールメンバー表貰えなかったし聞いてもなかったから、間違ってても勘弁。ついでに敬称略も勘弁。
まあこんなの書いても、喜んでくれるのはたつたけさんだけだろうけど。
早稲田
河野(24) 小川(13) 西脇(11)
宮越(37) 楠木(27)
慶 應
黒澤(21) 一柳(12) 安藤(14)
村上(1) 小沼(24)
●閉会式
時間がなかったので早々に退場。
まあ、校歌も歌えないし、ちょっと居心地悪かったから・・。
それにしても!
折角頭が野球モードに戻りつつあったのに、アイホ熱が再燃して来ちゃうよ!
早く春のリーグ戦始まらないかなあ。楽しみだなあ!
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