それは、私たち兄弟を救済する最高の台詞だった。
2004年3月15日 読書
重力ピエロ
ISBN:4104596019 単行本
伊坂 幸太郎 新潮社 ¥1,500
読みたいけど高いなあと思っていたら、古本屋で発見。
ありがたいなあ、古本屋。
でも古本なのに1100円もするなんて!ボッタクリー!
さて。
なんて伊坂さんの小説って面白いんだろう。
あー、泣けるなぁ(泣けるというのもちょっと違うんだけど)
人間と性と遺伝子と繋がりについてのお話。
兄弟のお父さんがもう、おとっこ前で。
その存在自体がまさに救い。
よく考えたら、わりと救いのない話のように思われるんだけど。
それを軽快に語れるというのは凄いかも。
「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」
とは弟のお言葉ですが、説得力あるよねえ。
ほんと、そうなのかもね。
ISBN:4104596019 単行本
伊坂 幸太郎 新潮社 ¥1,500
読みたいけど高いなあと思っていたら、古本屋で発見。
ありがたいなあ、古本屋。
でも古本なのに1100円もするなんて!ボッタクリー!
さて。
なんて伊坂さんの小説って面白いんだろう。
あー、泣けるなぁ(泣けるというのもちょっと違うんだけど)
人間と性と遺伝子と繋がりについてのお話。
兄弟のお父さんがもう、おとっこ前で。
その存在自体がまさに救い。
よく考えたら、わりと救いのない話のように思われるんだけど。
それを軽快に語れるというのは凄いかも。
「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」
とは弟のお言葉ですが、説得力あるよねえ。
ほんと、そうなのかもね。
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