たとえばきみがいるだけで
2004年2月8日 アイスホッケーたとえばきみがいないだけで。
たつたけさんじゃないけど、全日本のかわいさ半減だわさ。
ま〜しゃ(人)(クレインズ#18)がいないというただその一点だけで、今年はまっこと淋しい限りの長野カップでございました。
それでも今洋祐選手(コクド#13)は恰好良かったし、佐藤匡史選手(クレインズ#14)のほっぺは赤かったし(←それはデフォルト)、十分に楽しませて貰ったんだけど。
今年の長野カップも、出場4チームによる総当たり戦。
3日間で6試合ほど観戦した。
第5回 長野オリンピック記念大会 長野カップ
2月6日(1日目)
カナダ4−6カザフスタン
ロシア5−1日本
2月7日(2日目)
カナダ1−11ロシア
カザフスタン4−4日本
2月8日(3日目)
カザフスタン4−1ロシア
日本4−1カナダ
【ロシア代表チーム】
今回はアムール・ハバロフスクというチームが主体となって編成されたチームだった。
アムールハバロフスクはロシアのスーパーリーグでも中堅のチームであるらしいが、正直、日本チームとの力の違いを感じた。
アムールハバロフスクといえば、一時期アジアリーグに参加するとか言う噂も流れたチーム。
しかし、たつたけさんとも話したけれど、このチームがアジアリーグに参加しちゃうと、アジアリーグの試合が試合にならない様な気がする・・(汗)
だって明らかに強さに違いがあるでしょう。
かろうじてコクドが形を作れるか?って感じになりそう。
それも困ると思うのだけどな。
実際のところ、日本チームのDFはハバロフスクのFWに良い様にあしらわれていたし。
まあ、日本チームも初戦だったから、連携とかがうまくいってなかったというのもあるとは思うのだけれど、ロシアチームの選手、とにかくでかくて速い。
体格的に不利な日本人には辛いよなあ。仕方ないけど。
流石にパス廻しとか小気味よくて、見ていて楽しいチームだった。
【カザフスタン代表】
優勝候補のロシアを破って、堂々の優勝。
おめでとうございます。
以前、八戸の大会で、日本チームはカザフに勝っているらしい(たつたけさん情報)ので、日本チームの「長野カップ初勝利」をちょっとだけ期待していたのだが。
良い試合だったものの引き分けで終了。
勝てない仕合では無かっただけにもったいなかった。
カザフは世界ランキング20位らしいので、勝たなきゃいかんかったのか!
うーん、トリノへの道は険しいのう!!
【カナダ代表チーム】
カナダの社会人チームに、現地調達のジョエル・パーピック選手(コクド#33)を加えてのチーム。
昔のアイホを知る人には懐かしい顔ぶれが揃っていたみたい。
私は知らんのだけど。
今回は3戦全敗といいとこなし。どうしたのか?
確かに厳しいチェックと荒っぽいプレーがウリのカナダチームにしては、プレーが大人し目だったかも。
ガッツンガッツンしたプレー、見たかったんだけどな〜。
カナダで行われている「アラン・カップ」の優勝チームが長野カップに出場しているらしいのだが。
う〜ん、流石に国技がアイスホッケーな国なだけある。
社会人チームでリーグ戦を行えるなんてナァ。
【日本代表チーム】
今年は勝ちに来た感じがありありと伺える人選だった。
何故学生がおらぬ!?
確かにオリンピック予選も控えてるし。
分からなくはないんだけど、ちょっと寂しいナァ。
それにしてもだ。
ユール・クリス選手(コクド#75)って、味方にすると本当に役に立つ選手だよなぁ。なんぞと改めて思ってしまった。
いやもう、旨い。やっぱりちがうよねぇ。
この人とクリス・ブライト選手(コクド#77)がいると、やっぱり違うモンなー。
で。
今回一番思ったこと。
やっぱり今ちゃんやブライトは赤いユニの方が良かったよ〜。
も〜、今更繰り言でしかないのは分かってるんだけどさ。
ジャパンの赤ユニで派手なガッツポーズとかされちゃうとさぁ〜。
あうう〜。西武鉄道カムバック〜(T.T)
+−−−+
そんなわけで、このままま〜しゃ(人)を見ずにシーズンを終わる事なんて出来ないわ!!
日光に行ってやる!いってやるぅ!!
とりむらくん!月末の土日は空けておきなさい!!
行くわよぉぉ!!!
あ、そうだ。
それと「Hakuba47 1Day スキーパス」とか貰ったんだけど使う〜?
コメント