すっごく読みたい。
2003年10月20日本屋さんで、お試し用に置いてある『Dr.コトー診療所』の原作を読んだら、モーレツに一気読みしたくなった。
でも古本屋で買おうね・・と思ったら売ってないし。
ちぇっ。仕方がないなぁ。
ドラマ版も「2」が企画としてでているというし、やはりまだ読まない方がいいということだろうか・・。
+−−−+
しまったしまった。
今回の一番のハマリかもしれないよ『ビギナー』。
もう解説テロップに「ズロース」が出ただけで終わりまで観てもいいかと思った。アホか。
しかし「ズロース」の解説は何も無かったな。
なんだってんだよ。
それにつけても我修院が裁判官志望だったとは・・!!
眉毛のつながった裁判官、か・・。
+−−−+
なんか意外にフツーの学校モノだった『ライオン先生』。
ゆえにフツウに面白い。
竹中直人だし、要だし、ちょっと期待しすぎたか。
でもまあフツウに面白いからいいや。
最後まで観るかどうかは微妙だけれど。
+−−−+
『うまい!日本語を書く12の技術』読了
著者:野内良三 生活人新書
2週間以上前に読み終わってます・・。
たまに過去の自分の日記を読み直していると(自分大好き人間的行動)流石にヒデーやとか思うので、いわゆる「文章読本」という奴に挑戦してみた。
これでちょっとでも良くなったらめっけもの。
しかしながら、この手の文を読むのって中学校・小学校以来な気が。
いや、全く頭に入っていかなかった。いかんな。
それじゃあ役に立ってないじゃん!
教訓。やっぱり読むだけじゃ書くことは旨くならないよ。
でも段落の話なんかは参考になった。
そうか、そうやって使うモノなのか・・。
ところで。
この本を読み終わった後、すぐに『青の炎』を読み始めた。
大好きなサイトの管理人さん(♀)が
「映画ではあややが出ているから、あややの声で読むのだ〜」
と書いていたので、成る程、そういう読み方もあるかと思いワタクシもチャレンジ。
・・あややが、思い出せない・・(俯き)
あややを覚えるために、映画版『青の炎』でも観るか?(意味ねぇ)
ページ数的に、遅くても2週間位で読み終わる厚さの本なんだけど、未だに読み終わっておらず。
つまらないわけでも読みにくいわけでもない。
ただ、読んでいてとても辛い。
主人公の男の子が、自分の家族を守るために殺人を計画して・・というようなストーリーなのだが。
「あー、ヤメロー!そんなことしても破滅するだけだヨー!!」
とか思うと、ページをめくることすら気が重い。
登場人物に思い入れないワタクシには珍しいことなんだけれども、どうにも胃の当たりが重くなって・・。
朝の電車の中ではほとんど読めないので(朝からブルーになるから)なかなか先に進まない。
困ったモンだ。
もう既に、次の本も買ってあるし、さらにその次、さらにさらに次の本の予定もあるのに。
いつになったらそこまで行けるかな・・?
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