開幕したけど・・・
2003年10月4日第38回アイスホッケー日本リーグ開幕。
同じく開幕戦が行われている東伏見のご近所を走って、日光・霧降高原へ。
相変わらず環八が混んでいたものの、横浜から約3時間の道のり。
開幕前の興奮と、ワタクシのリクエストによる松田聖子(謎)のベスト版CD効果により、車中からおかしなノリのワタシとたつたけさん。
♪懐かしい〜 痛みだわ〜♪
凄いよ、ペンギンズバーだよ・・。
+−−−+
日光アイスバックス 2−2 日本製紙クレインズ
(オーバータイムゴールによりクレインズの勝利)
守護神・榛名、攻撃の要・コフマン、チームリーダー・高橋朋成と、主要メンバーを欠いた今年のアイスバックス。
なんだけれど。
新横浜で行われた「氷上コラボ2003」の時も思ったのだが、意外にチームとしては悪くない感じに仕上がっている。
開いた穴は大きかったハズなんだが。
ところが、である。
その影響をモロに受けちゃったのは、お客さんの方だったらしい。
日光霧降のホームゲーム。しかも開幕戦だというのに、お客の入りは約6割といったところか?
他のリンクでならともかく、このリンクでこの人数というのは。
ちょっと今年のリーグ全体の観客動員が心配である。
ましてやバックスの場合は収入に直結する訳だし。
まったくもって、先が思いやられる。
そういえば。開幕戦だからということか、政治家先生がいらっしゃっていた。
視察したんだから金廻して下さい(←直接的)
1ピリだけ観て帰るような視察になんて容赦ナシ。
それにしても何がショックだったかって、「翠園」の杏仁豆腐が食べられなかった事。
アレ食べないと、霧降に来た感じがしないのになあ。
やっぱりあの方がいなくなってしまったから、今年は売らないんですか?
ダブルパンチだよ。とっほっほ。
+−−−+
この土日は日光で色々と催し物が行われているらしく、夜になったら花火が上がっていた。
折角だからと見て帰ることに。
今年の花火は野球場とスケートリンクでしか見ていないわねと、たつたけさんと切ない会話を交わせてしたりしつつ、遠くの花火を堪能。
あんなに光と音がかけ離れている花火を見たのは初めてだ。
約40分近く打ち上げられていた、なかなか本格的な花火大会だった。
しかしこの日はあいにくの小雨。
私たちはいいさ。アイホを見に来た人達は、そりゃあがっつり着込んでいるから。
しかし一般観光客は、この天気の中で花火を見るのは過酷だろう。
ダウン来てても寒かったし(アタイは寒がりだけど)。
+−−−+
ぶるぶる震えながら帰路につく。
帰りの車中のBGMは、ささきいさお!
うおー素敵なお声ー!燃えるー!
『真っ赤なスカーフ』を熱唱する二人。
♪ロマンのかけらがほしいのさ〜♪
おかしな雰囲気の車内・・・。
でもお陰様で寝なくてすんだよ。
それにしても、デスラーの唄とかあったんだ。知らんかった・・。
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