M太、危機一髪。
2003年9月23日『T.R.Y』
出演:織田裕二 黒木瞳 他
監督:大森一樹
吃驚した吃驚した。
何が吃驚したって、ヒロインであるはずのアイリーンの扱いの悪さと、ピーター・ホーの赤いチャイナ(胸パットなし)。
アイリーンなんていなくってもいいじゃん。伊沢(織田裕二)に拳銃ぶっ放し(脅し)ただけだったもん。
原作では結構良い役所だったのにね。
ピーター・ホー(役名が出てこない・・)はターミネーターのようだったな。
『T2』の彼。追いかける追いかける。愉快愉快。
もし『T.R.Y』の続きが出たら、きっと生きてたってことにされるんだろうな。
むしろ生きてて。愉快だから。
今回一番楽しかったのは、チャン役の男の子(って年齢でもないか?)がかわいかったこと。
原作の彼の死亡シーンは結構ショックだったので、最後まで生き残ってくれて嬉しいよ。
幸せにおなりよ。チャン・・(笑)
+−−−+
さて本日はお出かけ。
久しぶりにオタクイベントに出かける。
10時くらいに横浜に着いて、そのまま高田馬場へ。
前回行った記憶を頼りに会場に行ってみると・・。
やってない!やってないよ!!
しかもなんかビルの名前変わってない?!
仕方がないので近くのマンガ喫茶でインターネットを使用。今更のように調べてみる。
出かける前に確認してこい。
そうしたら、なんと会場は浅草橋だったことが発覚。
・・無駄な時間とお金を使ったモノの、再び電車で浅草橋へ。
これまた前回の記憶を頼りに会場を探したが、ゆけどもゆけども見つからず。
結局、全く逆方向を探していた。
前回の記憶なんて無かったって事じゃねーかよ。
結局会場に着いたのは12時30分くらい。
なんで2時間半近くかかってるんだ・・。
それで会場にいたのは10分くらいか。
むやみに疲れた。
本当は帰りに東京ドームあたりで試合があったら寄ってこようかと思っていたのに、そんな気力も残っておらず、さっさと帰ってきたのでした。
思いこみで行動するM太の日常は、常に危険が一杯ってハナシ。
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『アルスラーン戦記 征馬孤影・風塵乱舞』
著者:田中芳樹 光文社・カッパノベルズ
忘れてた。とっくの昔に読み終わってた。
なんというか、丹野さんの描くアルスラーンって、すっごく普通の男の子だよな〜。
天野さんの挿絵の印象が強いから、ちょっと不思議な感じだ。
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嗚呼今日は、ちょうど観たかった『ピンポン』なのね。
でも駄目だ。やっぱりCMが入ることに耐えられない・・。
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