眠くなってきたかも。
2003年8月23日『戦闘妖精・雪風 オペレーション3』
あわわわ。なんて受け受けしいんだ、深井中尉・・(問題発言)
お話は、『戦闘妖精・雪風』の方の「インディアンサマー」の章に、色々追加した感じだった。
うーん、個人的にね。「インディアンサマー」のお話は大好きだったのね。
故にあの話はいじらないで欲しかったのね。ちぇっ。
でも、トマホークの声が八尾一樹。そう来るか。
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『天使の牙』読了
著者:大沢在昌 角川文庫
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新型麻薬「アフターバーナー」が日本全土を脅かしつつあった。
「アフターバーナー」の元締め組織「クライン」の独裁者、君国。その愛人神崎はつみが組織を逃亡し警察に助けを求めてきた。組織のことを知り尽くしたはつみから証言を得られれば、組織を壊滅させることができるかもしれない。
河野明日香刑事はつみの保護の為、単身はつみの元へ向かうが、クラインに知られるはずのないホテルで襲撃を受け、はつみは頭部に、明日香は全身に銃弾を浴びてしまう。
そこで明日香の上司芦田は、はつみの体に明日香の脳を移植させる。「クライン」に対する新たな「囮」として・・・。
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小説版「Mr.クリス」なのかと思ったら全然違いました(当たり前だ)。
映画化に伴って、文庫本が本屋に平積みされていて、それで読んでみようかと思った次第です。
そう言えば、今日から映画がはじまるのですか。
観に行かないけど。
ええと、作者の大沢氏は『新宿鮫』とか書いてる作家さんですか。
いわゆる「ハードボイルド系」(?)な作家さんかと。
読みやすかったし、スピード感もあって面白かったです。
続き物の『天使の爪』も読みたいですが、ハードカバー?
文庫化まで待ちます。はい。
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