連日長い試合でお疲れ様です。
2003年7月10日きょうはずつうがいたかったのでやすみました。
すんません。
おそらくは目の使いすぎからだろうと。
でもそれで一日中DVD観てたんじゃ意味がないけどね。
+−−−+
折角休みで、試合スタート時から広島市民球場の試合が観られると思っていたのに!
昨日の死球のおかげで、緒方氏はスタメンをはずれる。
恨みます、久保田氏。
ああ、折角最初から観られるチャンスだったのに好調だったのに全試合出場中だったのに(恨み節)。
こいつは昨日たつたけさんに話したとおり、久保田氏の『心のブラックリスト』入りは決定的だな(なんと心が狭い)。約2年3ヶ月の予定(微妙に増量)。
・・・それにしても阪神様。
そんなにぶつけなくてもいいじゃないのよう。
五位のチーム相手に、大人げない。
町田氏に前田氏まで!
ちゃんと出すもの出してるんだから、優しくしてよ(笑)
+−−−+
『SLAPSTICKS』
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:オダギリジョー ともさかりえ 古田新太 山崎一 他
−−−
時代は禁酒法時代、ところはハリウッド。
「サイレント・コメディ」の制作会社で助監督を務めていた青年ビリー(オダギリジョー)は、17年後、あるサイレントフィルムを上映して貰おうと映画配給会社の社長と掛け合う。世はまさにトーキー映画全盛期。なかなか上映の約束を取り付けることが出来ないビリー(山崎一)は当時の思い出を語りながら、そのフィルムに関わった人々の思いを語るのだった・・。
−−−
東京ではPARCO劇場で行われたお芝居のDVDです。
思ったより暗い話で吃驚しました。
もっと夢と浪漫にあふれた話かと思ってたのに。
当時の実在の人物が起こした事件を軸に話が進んでいきます。
んで、実際にその人が出演していた映画のフィルムが、芝居の途中で上映されたりするわけですが。
いやー、そのサイレント・コメディってやつ?
もう、無茶!ヤバイよそれ!間違いなく死者がでてるでしょ!!
みたいな映像目白押し。
CGとかも無い時代だから実際にやったんでしょうけど。
一歩間違えたら間違いなく死ぬような、体当たりギャグが洪水のように押し寄せてきます。
むしろそっちの方が観てみたくなりました。
お芝居のほうは、場面転換が多くてちょっと見辛いかなぁとも思われましたが、なかなかぐっとくるお話でした。
やはり生オダギリは観ておきたかったか・・。
しかーし!
この舞台、約3時間かかってる!!
正直、行かなくて良かったかも・・と思ったのは内緒です。
コメント