延長未満。
2003年6月5日なんだかすっかり江藤氏が「対広島専用兵器」と化しているような気がして、非常に微妙な気分。
でも専用兵器だけあって、なかなか高性能なのがまた泣けてくるのでした。
やっぱりHR打たれるんだよなぁ・・。
これで今年阪神が優勝したら、「FAで広島から4番を連れてくると優勝する」の法則が確立される予定。
お願いだ〜、カープで優勝してから出て行ってくれ〜(笑)
まあそんな泣き言はともかくとして、今日は妙に試合が揉めておりました。
判定が正しいのか正しくないのか、もはや映像もない状態なので、全く判断がつきません。
退場者2名というのも凄いことです。
は!何かに祟れているのでしょうか?
「退場の神様」御光臨?
折角「ボークの神様」をラス氏に押しつけることが出来たのばかりだったのですが。
それにしても退場者の2名が、高橋氏と新井氏という「一番退場からほど遠そうな二人」であったのがとても笑えるのでありました。うまい。(笑いごっちゃない)
+−−−+
『そして二人だけになった』
著者:森博嗣 新潮文庫
−−−
全長4000メートルを超える海峡大橋を支えるコンクリート塊の内部の「バルブ」と呼ばれる空間に、6名の人間が集まった。
しかし彼らは、非常時にはシェルターとなる「バルブ」の内部に、プログラム異常により閉じこめられることとなる。
その中で起きる殺人事件。一人、またひとりと人数が減っていくなか、盲目の天才科学者とそのアシスタントは・・。
−−−
・・・正直にいいまして、良く意味が分りませんでした(汗)
ううん、納得できないとか騙されたとかでなく、良く意味が分かんなかった・・。
ええっと、つまりどういうオチだったの?(笑)
でも、森氏の本はわりと早く文庫になるからいいね。
「黒猫の三角」シリーズも途中から読んでいないから、文庫が出たら買おうかな。
+−−−+
『新・影の軍団』『新・影の軍団?』
しまった、面白かったわよ!
まじめに見てしまったわよ!!(駄目人間)
続くの?続くの??(期待)
ええと、服部半蔵役に千葉真一氏、猿飛佐助役に松方弘樹氏なんかがいて、抑えるところは抑えてあっていいなぁと。
基本的に若い忍者達が主役なのですが、やっぱりああいった大御所がいるのって締まりますね。
それにつけても松方弘樹の悪人笑いが最高に悪そうで素敵です。流石。
しかし金子氏のチャンバラアクションはイマイチだったなぁ。
普通のアクションは旨いんだけどな。
さて、オダギリ祭りを開催するといいつつ、ひっそりと金子昇結婚記念式典を繰り広げているような気がするワタクシ。
実は今週末は千葉真一祭りになだれ込む予定です。
『風雲』の続き、見るぞ〜。
でも今回の本当のお目当ては高野八誠氏なのでした。
なんか久しぶりに観たなぁ・・。
コメント