ウィリアム「ス」
2003年5月20日本日のNHK・BSの甲子園の中継で、解説の人(名前忘れた)が阪神のストッパーの事を、盛んに「ウィリアム」と言っておられた。
もしかして複数形だったのか?
とか思った自分もアホだ。
それにしても、国営放送の分際で阪神贔屓な放送をしやがって!(ちゃんと視聴料払ってるから態度大)
GAORAやSKY・Aは、むしろ阪神贔屓に放送しなくてはならない(義務だから)が、国営放送の阪神贔屓はむかつくな!
SKY・Aの阪神贔屓は、むしろ好きだ・・。
そんな国営放送だが、緒方先生が12試合連続ヒット中だと言うことには気づいていたらしい。
しかし、そんな発言をした途端に記録は止まってしまった。
いっそ永遠に気づかれない方が良かったか。
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『だれも猫には気づかない』
著者:アン・マキャフリー 創元推理文庫
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エスファニア公国の若き領主、ジェイマス5世の老摂政・マンガンが亡くなった。先見の明をそなえた摂政が国のために講じておいた秘策、それは自身の飼い猫だった!
賢い猫・ニフィは、領主の恋に、国を巡る陰謀に、妙手を繰り出していく・・。
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・・なんてあらすじを書くと、某神林氏のスーパーストマック猫を思い出してしまうけれど、それから考えるととても普通の猫かも(対象が極端過ぎる)。
アン・マキャフリーと言えばやはり『歌う船』シリーズとかが有名ですが、ワタクシは読んだことがありません。
で、あとがきに「マキャフリーの中では異色の中編」とか書かれていたので、コレを読んでマキャフリーの作品を語るのは良くないのでしょう。
そのうちに『歌う船』シリーズとかも読んでみたいものですね。
あー、でもこの本も普通に面白かったです。
ニフィがかわいかったから、なんでもいいか。
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