スカパー!のヤクルト−横浜の中継で、↑ってなお言葉をアナウンサーさんがおっしゃっておりました。
「女性には分らない痛みです」というお言葉通り、ワタクシにはよく分かりません。
しかし、それを見ながらうけている山下監督や中根氏よりも、そのアナウンサーさんと解説の方のお喋りの方がとても面白かったです。
放送席から「中根選手、うけすぎです」とかツッコまれても。
お二人の、その秘め事めいたしゃべり方が素敵でした。

+−−−+

 黒田氏が開幕戦以来の勝利。
ああ良かった。取り敢えず良かった。とにかく良かった。
やはりカープは、黒田氏が馬車馬のごとく働いてくれないとね(酷)
 がんばれー、ガンバレー。
頑張ってくれ〜(哀願)

+−−−+

 歯医者さんに行ってきました。
結果。異常なし。
あら?案外アタシの歯は頑丈だったのね。
 しかし、「親知らずは抜いた方がいいよー」と脅されてきました。
「出来るだけ若いときに抜いた方がいいからねー」とか言われたんですが、確か前回あなたの所に来たときに「様子を見よう」って言いませんでしたっけ?
まあいいんですけど。
 歯周病になるのはカッコ悪いので、じゃあ抜いちゃおうかなあとか覚悟を決めたとたん、
「生え方が生え方だから、大学にある口腔外科でやって貰った方がいいね」
とか言われました。

 こうくうげか

 きゃー!なんかこう、途端に怖い名前になったように感じるんですが?!
なんつーか 分 解 とかされたりしそうだよな!?
いや〜ん、どうしよう。やっぱり止めようかなぁ(弱虫)
歯周病と闘う方がいいかなぁ。
やだなぁやだなぁ。ぶるぶる。

+−−−+

『es【エス】』

−−−
高額の報酬が出されるという、とある大学の実験。
そこで行われる実験とは、集まった被験者を「看守」役と「囚人」役に分け、2週間の仮想刑務所を作るというものであった。
「看守」達と「囚人」達は、それぞれの立場で時間を過ごすごとに、「支配」「服従」「没個性」といった心理変化を見せていく・・。
−−−

 確か渋谷あたりで単館上映していた映画。
観に行きたかったのだが、ぶっちりぎり体調の悪かった季節で、余裕で見送った記憶があります。
 
 確か実際に行われた実験を元に映画化したとかって聞いたのですが。
「囚人役には人権も自由もありません」
って言い切っちゃうような実験を良くやったよなぁ・・。
映画中の実験は凄惨なエンディングを迎える訳ですが、まあ実際はそこまでは行ってないんでしょうね。
・・そこまで実話だったら怖いな。

 実験が進むにつれて、看守役と囚人役の間にパワーバランスができあがって行く姿が怖かったです。
元はみんな同じく新聞広告を見て集まった者同士なのに。
看守さん側が高圧的になっていくのですな。
やはり「環境が人を作る」のかなぁ。
でも、ああいう特殊な環境だと、自分がえらいんだと勘違いしちゃうかもしれないなぁ。
そうすると、本当に刑務所にお勤めの方(いや、警察の人のことですよ。服役中の方のことじゃなく)って大変だなあ。
 
総評。
面白かった。アタシはこういう映画好き。
しかし全国一斉ロードショーは出来ないよねー(笑)
 

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